圧倒的な迫力の裏磐梯火口壁
20:10 = 21:40佐野藤岡IC = 猪苗代磐梯高原IC = 0:20八方台p(車中泊) 八方台p6:25 - 6:55中ノ湯 - 8:10弘法清水(L1)8:35 - 9:05磐梯山(L2)9:40 - 10:05弘法清水 - 10:15黄金清水 - 10:40コル - 11:20上川分岐(L3)11:40 - 12:00裏磐梯高原分岐 - 12:15銅沼12:20 - 13:10中ノ湯 - 13:30八方台p 八方台p13:35 = 14:20白布温泉 =RW= 15:20アルプ天元台(泊)
磐梯山ゴールドラインの料金所は夜間につき無人。 得した気分で料金所を通り抜けて八方台に着き、新装なった後部ベッドで朝まで熟睡車中泊する。 八方台の駐車場は広くて、トイレもあり快適ですよ。
朝は数台しか停まっていなかったのに、下山時はバスや乗用車でいっぱいになっていた。
宝の山の登山道は中ノ湯までブナの林道を緩やかに登って行くのはいいが、ヤブ蚊の猛攻に遭い腕がボコボコになります。
中の湯は閑散として、硫黄臭の漂うガスがブクブク吹いていた。 お湯が真っ白で入浴すると気持ち良さそうだが、有毒の亜硫酸ガスが発生しているらしい。
銅沼を眼下に見下ろしながら、急登して弘法清水に着く。 水は豊富に湧き出しており、冷たくて美味しかった。 弘法清水には二軒の休憩小屋があったが、まだ時間が早いので閉まっていた。
櫛ガ峰が磐梯山に負けじと頑張っている。 屹立する天狗岩が目を引き、その手前ののんびりした感じの道はお花畑になるらしい。
弘法清水から急登一本で磐梯山頂に立った。
ガスの速い流れに桧原湖や猪苗代湖、櫛ガ峰や銅沼、沼の平が垣間見える。 安達太良や西吾妻も遠くに霞んでいる。
地元の小学生が大勢登って来たので賑やかになった山頂をあとに、北面火口壁を下る事にして櫛ガ峰方面に向かった。
天狗岩への道を左に分けて、こんこんと湧く黄金清水を過ぎると沼の平に下る道が分岐している。
噴火口上部、櫛ガ峰とのコルは周りを山に囲まれて気持ちの良い空間だ。
磐梯山は表と裏では全く違う山容を呈している。 裏面のコースには、登山者は全く見かけない。 1888(明治21)年7月15日に大爆発して今のようになったとか。
さて、磐梯山に別れを告げて、火口原に下ろう。 山肌は荒涼として爆発の凄まじさを残しているわりには、かわいい山の花がたくさん咲いていたのは意外だった。
火口壁の急斜面を下りきると、広い火口原はルートが不鮮明だ。 しかも川上温泉登山口と裏磐梯登山口が分岐しており、視界がない時には難しいエリアかも知れない。
火口原から見上げる断崖は迫力があります。
スキー場のトップ付近を歩き、うっそうとした林を抜けると、赤く沈んだ銅沼が見えた。 銅沼周辺は人影もなく、登山道も荒れてひっそりと静まりかえっている。
赤茶けた銅沼越しに見る噴火口の断崖絶壁が圧倒的な迫力で火口原を押さえつけているようだ。
銅沼から中の湯への登り返しでマミバテになりかかったが、水分補給しながら中の湯に戻れば元気を取り戻します。
時間的な余裕もないので急いで八方台pに下り、明日のOB山行メンバーと合流しようとするが果たせず。 追いつくつもりが、追い越してしまったようです。 結局、白布温泉で30分ほど待つことになってしまった。
全員揃ったところでRWに乗り、アルブ天元台に入ってOB山行前夜祭が幕を開けたのであった。 この日OBメンバーの内二人(おばちゃんp)は、同じ八方台から反対の猫魔ガ岳に登ったと話していた。