2007.07.21                        K2Couple No.0172 

鹿俣山
かのまたやま (群馬県)
1,637m クリックで拡大
ブナの森でバッタリ、 Lavender Park へ

コース最大標高差 : 420
コース累積標高差(+) : 475
コース累積標高差(−) : 475
コース距離 : 8.2 km
行動時間 : 5'05"
               * 距離と累積標高差はKASHMIR 3Dによる概算値です
               * 距離は地図上のもので、実際の登山道の長さではありません
 たんばら ラベンダーパーク

   8:20 = 高崎IC = 沼田IC = 9:40玉原センターハウスp
   玉原センターハウスp9:50 - 10:00玉原湿原10:30 - 10:55玉原越分岐11:10 - 11:20ブナ平(センターハウス分岐) - 11:50スキー場切開き12:00 -
   12:50
鹿俣山(L)13:15 - 14:00ラベンダーパーク14:30 - 14:55センターハウスp
   
玉原センターハウスp15:00 = 15:55白沢高原温泉16:40 = 沼田IC = 高崎IC = 17:30■


  白沢高原温泉 望郷の湯 (¥550)

  小・中学生は夏休みに入るというのに、まだ梅雨が明ける気配はありません。
  天候がパッとしないので、ラベンダーを見に玉原高原に行くことにする。

小・中学生は夏休みに入るというのに、梅雨が明ける気配はありません。
天候がパッとしないので、ラベンダーを見に玉原高原に行くことにする。

 玉原センターハウス

玉原は、子供達を連れて昔よくスキーに通った懐かしい道です。
家から1時間ちょっとで行けるので、のんびり構えて出かける。

玉原湖周回道の行き止まりが玉原センターハウス。
静かな山登りは霧雨の中から始まり、ブナの湧き水に寄って一杯戴いてみました。
うん、うまい気がする。

 ブナの湧き水には何故か石の蛙さん 

湿原入り口にある自然環境センターで玉原の植物、生物の勉強も怠りません。
小さい建物なので、先客のグループと一緒に数人で入ったら身動き取れない鮨詰め状態です。

おいちゃんは湿原の花を期待していたようですが、コバイケイソウもアヤメもエンレイソウも水芭蕉も既に咲き終わって種を付けていた。
キンコウカは盛りを過ぎた感はあったが、かろうじて楽しめた。

 玉原湿原入り口

湿原を後にして、水源ルートをブナの原生林に向かう。
道は所々ぬかっていて滑りやすいし、風がなく不快指数↑。

登りきったところで、ブナを見上げて休憩です。
駐車場から前後して歩いていたグループも到着し、賑やかです。
ん?アレ・・!!ネット上でお馴染みの女性がいるじゃありませんか。
マミさんもうんうんと頷きますが、お名前が咄嗟には出ません。

「前橋HCの方ですか?」
HPをリンクさせて頂いている「あきこの徒然日記」のあきこさんですよ♪
テレながら少し立ち話をして、私達は先に進んだ。

 ブナの大木に寄り添って

 
      ▲ ブタナ                             ヤマアジサイ        マルバフユイチゴ      ▲ ミズギボウシ
 
      ▲ アザミ                   ▲▲ ヨツバヒヨドリ                 ▲ コケオトギリ         ▲ キンコウカ

                            ▲ 心和むブナの原生林を行く

あたり一面ガスで靄っていて、とっても幻想的なブナの森です。

だけど足元には花が少なく、ところどころに山アジサイが咲いているだけなのでチョッと淋しい。

 しっとり

笹とネマガリダケに覆われた斜面を登り、スキーゲレンデトップに出るとヨツバヒヨドリと黄色いブタナが一面に咲いています。
前に来た時はゲレンデの中に道があったが、背丈ほどの花に隠れて見えなくなっていた。

ラベンダーパーク恒例のIZANAGIさんのシンセサイザー生演奏が、ガスに煙る静かな山の中にまで届いて来るのだった。
ゆったりした調べに後押しされるようにして、ようやく山道らしくなった最後の登りにかかります。

 ブナの森を抜けて鹿俣山へ

お花畑と化したスキーゲレンデを横切り、ぬかった笹道を経て山頂に着いたが、もちろんガスで展望はなかった。

 スキー場リフト
 静かな山に開放的なメロディーが流れる        ▲ スキー場に下る道の分岐標識

狭い山頂では、千葉浦安のご夫婦が食事中だった。

私達は帰る時間が迫っていたので、一緒に食事を済ませると先に下山です。
今日は手製の稲荷寿司と生姜の佃煮、煮豆、ソーセージ、プチトマト・・・

 鹿俣山頂

山頂で、あきこさん達と記念写真に収まるつもりだった。
あきこさんは別ルートを行ったらしく、鹿俣山には来なかった。

折角お会いできたのに残念。
ブナの木の下で写真お願いすればよかったね。
また会えるかな。

 上州武尊の南に伸びる尾根が一瞬

これからラベンダーパークに下りたいので、石楠花ピークを越えて尾根上を行き、途中からスキー場ゲレンデに下りよう。
石楠花ピークは花こそなかったが、群生してトンネルになっていた。
花が咲いた時は見事だろうと思う。

 石楠花ピーク付近

こっちの道はぬかるみも少なく、歩き易い道だった。
スキー場のゲレンデを下って、自然とラベンダーパークに入ります。
遊歩道にいた男性から不審な眼線を浴びる。
入場料は700〜1,000円(花の咲き具合によるらしい)ですが、下のゲートを通らないので無料?
せっかくインターネット割引券をプリントしてきたのに ・・・

 スキー場を下ってラベンダーパークへ侵入?

ラベンダーパークには、想像以上に沢山の人が花の観賞に来ていました。

でもラベンダーは早生の花が咲き始めたばかりで、まだ物足りなかった。
その代わりというかニッコウキスゲは真っ盛りをチョッと過ぎた位でした。
ヤナギランも咲き始めています。

家族連れもいますが、カップルが圧倒的に多い。
あの〜、うちも一応カップルなんですけど (^^;

 終りかけのニッコウキスゲ畑

                             ▲ こいむらさき(早咲き)の畑
 やっぱりやるんだ(ヤナギランの広場で)       ▲ 観光客からウキまくりのマミさん
 ヤナギラン              ▲ ニッコウキスゲ                  ラベンダー

IZANAGIさんの演奏を一曲聴いて、急いで下山します。
以前来た時、IZANAGIさんの演奏に聴き惚れてCDを買った。
一昨年は、新穂高のロープウェーの広場で演奏してたっけ。

3000m級山岳山頂、新緑の原生林、紅葉の峠 ・・・ 大自然の懐にシンセサイザーを設置。
雲上遥かな山頂で受ける自然のすばらしさを楽曲にしたい。
新緑の峰を渡る爽快な風の音楽を創り出したい。
雲上遥かな山頂に辿り着きシンセサイザーの鍵盤に手を触れた瞬間から壮大な旋律が時空を
越え遥かな地平線へ渡る風になる。

                        
--- 誘梛 IZANAGI hpより ---

 IZANAGIさんのシンセサイザーライブ
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足元は泥で汚れ、ザックを背負った私達は観光客の中で浮いちゃった。
おばさん達からはジロジロ見られるし。
同じ山姿の浦安のご夫婦と再会して、ちょっと心強かったりして。

 虹の畑

観光客に混ざって途中まで下り、遊歩道から外れてリフトの下を潜って山道に入ります。
ここでも不審者扱いの視線を浴びまくります。

ここからセンターハウスまでの道は再び癒しのブナ林。
が、小川を渡る木の橋が滑り易く、おっとっとマミさんは橋を渡る度にスケート状態なのに転ばないのです。
後を歩く私はひやひやしたりビビッたりします。
だって転べば川にドボンですから。

天気は悪いのに蒸し暑く、思いっきり汗をかいて登山口に到着です。

 最後もブナの原生林で癒されます 

  二人でいっこソフトクリームを買ったが、連続するカーブで手が離せないのをいいことにマミさんに殆んど食べられた。
  もうっ、いつもこうなんだから。
  おまけにマミナビを信じて川場村山中に突入してしまい、不安になってカーナビをセットする羽目に ・・・温泉はどこだ〜い。

  露天風呂(♀)では、金沢から37名ツアーで来て尾瀬至仏山に登ったという人達と一緒になった。
  白沢高原温泉はヌルヌルスベスベで気持ち良く、私のお気に入りの温泉の一つになりました。
  明日は私の誕生日、と言うことはまたひとつ歳を重ねる(キツー)



  この地図は、国土地理院発行の2万5千分の1地形図を使用したものである

   鹿俣山の場所          

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