2008.05.17                        K2Couple No.0198

駒ヶ岳
あかぎ こまがたけ (群馬県)
1,685m クリックで拡大
鳥居峠から駒ヶ岳へ、アカヤシオ乱舞

コース最大標高差 : 325
コース累積標高差(+) : 400
コース累積標高差(−) : 400
コース距離 : 4.5 km
行動時間 : 4'30"
               * 距離と累積標高差はKASHMIR 3Dによる概算値です
               * 距離は地図上のもので、実際の登山道の長さではありません
 鳥居峠上部から覚満淵と大沼

  8:00 = 前橋 = 915鳥居峠
  鳥居峠9:30 - 10:00支尾根アカヤシオ(L1)10:50 - 11:25登山道 - 11:40
駒ヶ岳(L2)12:15 - 13:10大洞登山口 - 13:20覚満淵13:40 - 14:00鳥居峠
  鳥居峠14:10 = 14:35滝沢温泉15:45 =
16:50■


  赤城温泉郷 滝沢温泉 滝沢館 (¥600)

  去年荒山に登った時に、出会った人から駒ヶ岳東斜面のアカヤシオが素晴らしいとの情報を得ていた。
  鳥居峠から駒ヶ岳と篭山の間の東尾根(仮称)を辿ってヤブコギ覚悟のアカヤシオ遊山です。
  たまたま帰省していた娘を誘ってみたら、一緒に行きたいということで久しぶりに親子三人嬉しい水入らず(^^
  REIREIにとっては4回目の山登りお付き合いです。


天気は薄曇り、赤城も榛名も何処の山も見えない五月の霞んだ空です。
しかし今日はアカヤシオさえ見れればいいです(^^
道すがら、赤城山麓にヤマツツジが咲いている。

箕輪の駐車場には沢山の車が停まっていた。
みんな荒山のアカヤシオ狙いだろうか ・・・?
荒山の西斜面にはアカヤシオが点々と見える。

 緑濃い赤城道路

篭山の西斜面に咲くアカヤシオが鳥居峠から間近に見えます。
去年荒山から見た時は、もっとピンクの斜面だった様な気がするけど ・・・

準備を整えて、大岩の間を篭山に取り付く。

 篭山西斜面のアカヤシオ

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       ▲ 枝を掻き分けて進みます                            アカヤシオ越しの駒ヶ岳2題

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小さなタチツボスミレが咲いています。

アカヤシオは少し盛りを過ぎてるようですが、まだ健気に咲いています。
1週間くらい遅かったみたいだね。

アカヤシオを見上げて写真を撮りながら、岩の間をよじ登る。
篭山から少し下って熊笹の中を登ります。

 ガスが上がってきました

白樺や雑木の下は熊笹の歩きやすい道で、笹の中に踏み跡もうっすらとついています。
全然ヤブコギという感じではありません。

駒ヶ岳の手前からP1207に向かって派生する尾根の合流点まで登ると、支尾根北斜面にアカヤシオの群生地がありました。
尾根を少し下ったところにザックを下ろして空身で散策しよう。

 アカヤシオの尾根でお昼にしよ

 
 
 
 
 
                                    ▲ アカヤシオが群生する尾根で

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お稲荷さんを頬張りながら、延々と続くアカヤシオに誘われて三人バラバラにどんどん下ってしまいます。
凄〜い嬉し〜いの連発で、興奮気味です。
シャクナゲはまだ蕾だった。

アカヤシオを透かして、ガスの駆け上がる稜線が垣間見える。
大洞登山口からの登山道と標識が見えます。
これからあそこまで登るんだよ。

 駒ヶ岳の稜線が見える
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アカヤシオの向こうに袈裟丸山がうっすらと見えます。
向こうは賑やかだろうな。
こっちは登山道もない誰もいない静かな静かな尾根です。

私達三人だけの嬉しいお花鑑賞会ですね(^^
古木が多く、見上げるピンクの花が青空に優しく溶け込んでいた。
アカヤシオは別名赤城躑躅と言うらしいので、ここが本家本元なのでしょうか。

 幻想的なガスの中で

お花とお稲荷さんで満腹、さて駒ヶ岳をめざしましょう。

ここからも笹の広がる道ですが、チョッと傾斜がきつくなり山桜も咲いている。
東側には切れた崖もありますので、下山時には要注意。

木に掴まりながら、それぞれ好きなコースを登り上げると登山道に合流、広場に出た。

 急登ですが登りやすい笹

ベンチで休んでいる人や登る人下る人で、今日のメインルートは人が多いので休憩ポイントはスルーです。
今まで駒ヶ岳に登った中では最高の人出です。

春の緩やかな道が駒ヶ岳まで続いていました。

 黒檜山と駒ヶ岳

 小沼方面を振り返ってみます

駒ヶ岳に登りながら振り返れば、先ほど歓喜したピンクの斜面が見える。

登山道を行く人が立ち止まって、あそこはきれいだね〜と話している。
そうそう綺麗だったよ〜。
私達はあそこから登って来たんだよと思うと、何だか嬉しくなった。

 ピンクに染まる尾根

狭い駒ヶ岳山頂は、大勢の人で賑わっていた。
妙義から来たというグループをまたいで(?)笹薮を掻き分けて東に進む。

またがれた人達から、今朝煮たというきゃら蕗と山椒の佃煮をいただいてしまいました♪
ごっちゃんです、明るく陽気なグループでした。

 お昼休憩場所を探して山頂付近で

 
        駒ヶ岳から黒檜山を望む                  駒ヶ岳山頂の山桜               人なつこいシジュウカラ

黒檜山を正面に見通せる場所に陣取って、2回目のランチですよ。
黒檜登山道を行く人が小さく見えます。
笹に腰を下ろして、のんびり寝転がって過ごす。

2羽のシジュウカラがマミさんのザックにとまったり、木の枝で遊んだり、警戒心も無く私達の傍で飛び回っています。

 駒ヶ岳山頂の先でランチにしよ

食事を済ませて下り始めるとすぐに ・・・ ん?
はてな? もしかして ・・・ やっぱり。
休憩していたカップルさんは、お気に入りサイトにリンクしている「teelの風」teelさんご夫妻でしたよ。
まさかの出会いに興奮の記念撮影です。

リンク仲間さんとの久々のバッタリが嬉しかったですね(^^
teelさんは石塚さん家ともお会いしたとか、凄い確率ですがね。

 teel隊とバッタリ記念

階段を下る途中、アカヤシオの林に入り込んで写真を撮っている人たち。
私達は充分堪能してきたので、寄り道せずにそのまま下りるよ。

 小地蔵と覚満淵

最後は階段の下り。
周りにはムシカリ(オオカメノキ)の大木が、清楚な花を咲かせています。

覚満淵や小地蔵、長七郎が見えると、湖畔道路も近い。

大洞登山口から覚満淵を散策して、鳥居峠に帰ります。
覚満川では、男の子がお爺ちゃんとおたまじゃくしを捕っていました。
前橋三中の生徒達がオリエンテーリングでしょうか、若い声が弾んでいます。

 父娘語らいの下山道

 覚満淵を散策して鳥居峠に戻ります

 駐車場に戻ったら、山頂でお会いした妙義グループにまた出会い、しばし花情報の交歓会です。
 山に詳しい人たちでした。

 峠のお店で、案内に釣られて手作りソフトクリームを買っちゃいます。
 ブルーベリーとキュウイフルーツのソースがかかったバニラアイスが美味しかったよ。


小沼経由で荒山北面のアカヤシオを確認。
赤城温泉郷に下る途中の道沿いにはミツバツツジ、下るにつれ赤いヤマツツジが延々と咲いていて飽きさせません。
温泉は、おいちゃんのお気に入りの滝沢温泉にしました。

温泉の庭にはクリンソウやシャガ、白いツツジ、ツルニチニチソウ、山吹等が咲いていました。
いつもの通り貸しきりの露天風呂には、緑のもみじ葉を透かして初夏の暖かい陽が差し込んでいます。
しばしまどろみの時を過ごしますね。

 赤城温泉郷に下る道のヤマツツジ

 
             ▲ シャガ                         ツツジ                       クリンソウ

    赤城駒ヶ岳の場所
  この地図は、国土地理院発行の2万5千分の1地形図を使用したものである

                         

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