2008.12.29                        K2Couple No.0211 

黒檜山
あかぎ くろびさん (群馬県)
1,828m クリックで拡大
今年の山納めはチョコっと雪の赤城山

コース最大標高差 : 465
コース累積標高差(+) : 550
コース累積標高差(−) : 550
コース距離 : 5.0 km
行動時間 : 5'10"

               * 距離と累積標高差はKASHMIR 3Dによる概算値です
               * 距離は地図上のもので、実際の登山道の長さではありません

 威風堂々の黒檜山

 

    ■7:40 = 9:10赤城神社p
    赤城神社p9:25 - 9:35黒檜登山口 - 10:10猫岩 - 11:00(L1)11:15 - 11:45
黒檜山 - 11:55展望台12:25 - 黒檜山 - 12:50大ダルミ(L2)13:15 -
    13:25
駒ヶ岳13:35 - 13:50下降点ベンチ - 14:20駒ヶ岳登山口 - 14:35赤城神社p
    
赤城神社p14:45 = 15:20富士見温泉16:20 = 17:30■


  富士見温泉 見晴らしの湯 (¥500)

年末の慌ただしさの中、子供も孫も放っぽり出して赤城山に登ります。
日常から開放される貴重な一日。

朝起きて洗濯物を干しているとおいちゃんが起きて来る。
みんなが寝ているうちに出発します。
夜通し雨戸を叩く風の音がしていたけど、山の上はどうだろうか?

箕輪までは道路に雪もなく順調に進むが、そこから先は急に道が白くなり凍っている。

 さすが赤城道路はツルツル

慎重に車を走らせる。
道路を塞ぐように斜めに停まっている定期バスはチェーンを捲いていた。
そして朝日を受けて白く輝く黒檜の姿があった。

私達もチョッとトラブルがあったものの、無事に大洞の駐車場に着きます。
ブレーキが全く効かなくなり、サイドブレーキでここまで来た。
ニュートラル走行中にエンジンが止まったのに気が付かなかったのだ(^^;
ドッと疲れが出ましたよ。

 また来ましたよ〜 

今回は大洞Pと黒檜登山口の中間にある赤城神社駐車場に停めることに。

黒檜登山口まで10分ほど道路を歩く。
登山口傍の駐車場には車が2台停まっています。
ソリの準備をしている家族連れ、そしてアイゼン装着の父子もいます。

 赤城神社に駐車して ・・・

駒ヶ岳から周回することが多いのですが、今日は逆周り。
トレースは夏道をはずして変なコースをとっているけど、まっいいか。
素直なK2隊は、しっかりしたトレースを拾って進みます。

そのうち崖沿いのコースに戻り、猫岩を過ぎると後ろの樹間に浅間山が白く輝いて見えます。
積雪量はそれほど多くはなかった。
今年は雪不足で、どこのスキー場も頭を抱えているようだった。

 浅間山遠望
 地蔵岳と大沼               ▲ 枝の雪
 林に差し込む朝日             ▲ 山頂が見える
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 ゆるゆる登ります             ▲ 駒ヶ岳方面

凍てついた樹林をしこしこ登ります。
上空は真っ青青の青空、風の音は結構大きい。

そして次の展望場からは地蔵岳の左に富士山が見えた(^^)v
カメラには写らないかも。
そして地蔵の右には南アルプスや八ヶ岳もくっきりと見えます。

 地蔵の左に富士山が見えた

腹ごしらえをしていると、登山口にいた父子が追いついてきます。
東京から電車とバスを乗り継いで来たそうです。
昨夜は湖畔でテント泊したが、テントが吹き飛ばされそうなくらい風が吹いたとおっしゃっていました。

いいなあ、あんな親子って。
小学生の男の子は張り切って登って行きます。
気をつけてね〜。

 黒檜の北斜面は雪が飛ばされている
青空に雪の白さが ・・・          ▲ 山頂が近づいてきます

                              風に煽られる枝の雪

山頂近くなると風が強く、枝に付いていた雪の花が風に乗って飛んでいます。
尾根の北と南では山の色が全然違います。

山頂は風がない。
雪も厳冬期の半分くらいにみえます。
山頂はスルーして、まずはビューポイントへ急ごう。

 山頂から展望台に向かう

先行した父子がいました。
赤城は初めてとのことで、上信越の展望に感激中です。

ちょっと風が冷たいけど、素晴らしい眺めです。
左から浅間山、四阿山、草津白根山、岩菅山、苗場山、平標、仙ノ倉山、谷川岳、朝日、武尊山、燧ヶ岳、日光白根山、皇海山、男体山 ・・・
大パノラマです。

今年もこの景色を見ることができた。
眺めを楽しんだら山頂に戻って休憩しよ。

 素晴らしい展望

 展望台から北に見える山並み
 上越方面
 日光方面

筑波山や桐生、太田の町並みがスッキリ。
あの光るのが渡良瀬川(^^;

昨年の忘年山行もここだった。
ここで山納めするのは3度目になる ・・・ 近くて良い山。

さて帰ろっか〜。

 黒檜山頂でのんびり

山頂付近はツツジなどの潅木が多いので、枝に付いた雪がきれいです。
でも、霧氷みたいにキラキラしてないよ。
氷じゃなくて雪だもん。

 そろそろ先に進みますか

御黒檜大神に寄り、お礼とお願いです。
風に吹かれて雪はありません。

今年一年無事に山登りができました。
来年もよろしくお願いします。
パンパン。

 お参りを済ませて

黒檜からの下りは、木の階段が中途半端に雪に隠れているので下り辛いことこの上ない。
上から見ると階段が分かりづらく、一歩一歩気をつけて下ります。

岩や段差があったり、階段の隙間に落ちそうになったり、根っこに引っかかったり ・・・ つかれる〜。

 階段道の下り

結構雪が深い。
足元ばかり見て下ります。

でも時々立ち止まって、ズゥ〜と見えていた富士山を眺めます。
大沼はまだ全く凍っていないが、小沼は白くなっている。
その上に富士山が見えているのです。

 富士山がまだ見えます

 枝の雪がきれいだね           ▲ 振り返ると、でっかい

殆んどの人は黒檜直登コースのピストンなのだろう。
駒ヶ岳方面のトレースは薄く、スピードもダウン。

大ダルミまで下ったところで、お腹が空いたのでランチ休憩にする。
お湯を沸かすのも面倒いので、ラーメンと水はお持ち帰りです。

ここでまたあの父子に追い越された(^^;
駒ヶ岳山頂で再々会。
何気に仲良しになりました。

 大ダルミで臨時ランチ

先行の親子を追いかける。

駒ヶ岳南稜線にできる雪庇は、まだほとんど形になっていません。
歩きにくいのでアイゼンをはずす。

 雪庇はまだ発達してません

下降点のベンチを通過し、あとは大沼めざして下るだけ。
特に見どころもありません。
鉄製階段付近は殆んど雪なし。

無事登山口に下りて、大洞Pで父子と手を振ってお別れです。
素敵な親子でした。
こういう出会いっていいですね。

我が隊は赤城神社Pまで歩きます。
ツルっ、わっ 山の上より滑る道でした。

 駒ヶ岳登山口に下山、おつかれさま

久しぶりに富士見村のふれあい館に寄ります。
どんな風呂場だったか思い出せませんが、入るとすぐに思い出します。
どこの温泉もこんな具合で、記憶力ゼロ夫婦。

帰り道、赤いでっかい夕日が八ヶ岳に沈んでいきました。
そして三日月の上に一番星。
月初めには金星と木星の二つあったのに、一つは何処へいっちゃったのかなぁ〜。

帰りを待ちわびている連中のために、買出しして帰る。
これからお正月が終るまで、家庭の主婦は戦争ですねん。

 車を停めた赤城神社

    黒檜山の場所
 この地図は、国土地理院発行の2万5千分の1地形図を使用したものである

                            

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