2009.03.07                       K2Couple No.0219

行道山 両崖山
ぎょうどうさん りょうがいさん (栃木県)
442m
  行道山 442m 両崖山 251m 天狗山 259m
階段道のアップダウン、梅林もおまけ

コース最大標高差 : 395
コース累積標高差(+) : 750
コース累積標高差(−) : 945
コース距離 : 10.1 km
行動時間 : 6'50"

               * 距離と累積標高差はKASHMIR 3Dによる概算値です
               * 距離は地図上のもので、実際の登山道の長さではありません

  両崖山の岩場で今日のフィナーレ

  7:30 = 駒形IC = 太田IC = 8:35行道山浄因寺p   
  浄因寺p 8:50 - 9:15寝釈迦9:20 - 9:35
石尊山(行道山)展望台9:40 - 9:55剣ヶ峰(大岩山)10:00 - 10:15林道広場10:30 - 10:35毘沙門天10:45 -
  11:00四等点峰(L1)11:10 - 11:20林道クロス - 12:05
両崖山12:15 - 12:25紫山 - 12:50天狗山(L)13:25 - 14:20西渓園(梅林) - 14:40尾根上 -
  14:50両崖山岩場 - 15:15鏡岩展望台 - 15:40織姫神社
  織姫神社15:55 =taxi= 16:15浄因寺p16:20 = 16:50東葉館17:45 = 18:10桐生郊外爆弾ハンバーグ18:50 = 藪塚IC = 駒形IC =19:40


  東葉館 地蔵の湯 (¥700)

金曜日は雨、土曜日は晴れの周期が続いている。

おいちゃんはヤフオクで激安スノーシュー(新品\4,780)を試しに買ったので、八ヶ岳に行きたかったようだが、今週は雪山を止めて土の上を歩こうよう。
ネットのお友達の話題についていけなくなっちゃうよ。
足利の両崖山はどうかな?みんな登ってるし。

teel隊が歩いたコースにしよっと。

DOPPELGANGER SW-6

北関東道駒形ICへの道からは、浅間山や八ヶ岳がやけに白くてクッキリ。
長野県の方が天気がいいんじゃないの ・・・
この場に及んで、未練がましいおいちゃんです。

足利と決めたら足利だよ、皆さん気持ちを切り替えて下さ〜い。
車中の朝食は夕べの残りの炊き込みご飯の だよ。
最近のダラダラ山行と決別して、久々に気合が入っています

梅の季節です
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新潟方面は天気が悪く赤城山には雲がかかっていましたが、足利の道からは男体山や女峰山が白く輝いて見える。

車をどこにデポするか迷って、行道山浄因寺の駐車場まで来ちゃった。
暗い日陰の駐車場に先客一台 ・・・ 何気に失敗したような。
『車上荒らしが多発しています。気をつけて下さい』の立看板が追い討ち。

気をつけようがないっつうの。

  行道山浄因寺 山門

準備をしている間に、後続の車(宇都宮)が来て先に出発していった。
よしよし、お願いだから、一台でもいいから増えて。
まずは足慣らしに浄因寺への参道である石の階段を登ります。

石段沿いにはシャガの葉っぱがびっしりと続いているがまだ花はない。
山門手前に紅い梅が綺麗に咲いている。
広い境内(駐車場から寝釈迦まで?)を通り抜け、階段の連続です。

浄因寺の広い境内を登る
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開けた場所に出ると岩の展望台です。
よじ登ったところに、沢山の石仏に囲まれた小さな寝釈迦がおわします。
幼稚園児くらいの身長でしょうか。

 寝釈迦像

その下にはベンチがあり、宇都宮カップルが食事中。

眺めが良く、やや左に筑波山が見えます。
足利の街並みは、すぐ足元。

筑波山

擬似木の階段を登って仏法僧峠を過ぎると間もなく、石尊山(行道山)展望台に到着です。
真新しい東屋と方位盤がありました。

北の視界が開けます。
何といっても白い男体山と女峰山が目立ちますねえ。
西には我がホームグランド浅間山も負けじと自己主張していました。

きょうは長丁場なので先を急ぐよ〜。

仏法僧峠に登る

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 真っ白い浅間山と右には榛名山              赤城山

尾根上は結構風が強く、帽子が飛ばされたよ。
下って登り返すと剣ヶ峰(大岩山)に到着。
ここにもベンチがあります。
要所要所にベンチがあって、その度にREIREIが休む気になる訳で ・・・

宇都宮カップルは、ここで引き返して行きました。
我が隊は休まずスルーしますね、風が強いし。

優しい木の葉の階段です

剣ヶ峰からの最初のジグザグはショートカットしまくりで、結構急でした。
背の高いヤブ椿が咲いています。

山道は林道の終点に下り立ちます。
林道終点は広い駐車場になっており、車が一台止まっていた。
ここから林道を進み、大岩毘沙門天に下る山道分岐の先に広い休憩広場(西公園)がありました、トイレ付きやん。

ヤブツバキ

テーブルでは、ご夫婦がいい雰囲気で休憩中です。
近くにお住いのこのご夫婦と15分も話し込んでしまいました。
天狗山から西渓園(梅林)に下るといいよって、アドバイスを頂く。
とっても上品な奥様でしたよ。

正面には、秩父連山の上に白い富士山が大きく顔を出しています。
やばい、浅間かと思っていたのが富士山でした ^^;
そして去年登った大小山、大坊山がゴルフ場の上に見えます。

西公園

分岐まで戻って、大岩毘沙門天に下ります。
想像以上に立派な真言宗のお寺です。

大岩毘沙門天
真言宗の古刹、最勝寺は天平17年(745)、聖武天皇の勅命によって、行基菩薩が開いたと伝えられ「大和の信貴山」「山城の鞍馬山」と並ぶ日本三毘沙門の一つとして知られる。
 
                                            環境庁・栃木県

 最勝寺大岩毘沙門天に参拝

  樹齢600年の大きな杉の木(余り好きじゃないけど)          ▲ 山門                         すっごいねえ

ここから林道の舗装路を下って行き、途中から両崖山の標識に従って山道に入ります。
この辺から反対から来る人とすれ違うようになります。
尾根の西や東に、北関東自動車道の工事が急ピッチで進んでいます。

アップダウンを繰り返し、時々歩いてきた山を振り返る。
途中カタクリの群生地がありましたが、まだ葉っぱも出てません。

 稜線上のpeakから両崖山と天狗山
 北関東道の工事中       ▲ 大岩山剣ヶ峰や行道山を振り返る

         ▲ 遠く男体山と女峰山                 ▲ 岩々を下ったり                 両崖山に至る最後の階段

やっとこさ神社のある両崖山頂に着きました。
ここは沢山の人が休んでいて賑やかですが、日陰なので寒いです。
石塔には木曽御嶽神社と記してあった。
足利城の跡だそうです。

下の広場は暖かそうでしたが、私達は尾根通しに天狗山に向かいます。
狭い道ですがすぐに下から来る広い道に合流。

 両崖山頂

ひとしきり登ると、両崖山から南西に派生した尾根の肩に着きました。
紫山という標識があります。

今まで広い道だったが、ここから細い道になります。
特に細いということではありませんが、岩っぽくなってきます。
よく整備されていて危険なところはありませんが、気をつけてね。

 天狗山に向かう

ロープが下がっていますが、頼らなくても大丈夫。
この上が天狗岩で、素晴らしい展望が待っています。

林立するビル群が見えました。
新宿だそうですけど、ほんとですか?
サプライズですね。

 天狗岩に登るREIREI

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          遥かに見えるビル群                  ▲ 天狗岩の上で                 天狗山に至る最後の岩 

山頂に着くと祠があり、「天狗山の会」の手作りのお札が沢山ありました。
表には 福天狗、裏には足利天狗山の文字。

食事中の団体さんが、記念に貰ってもいいんだよと教えてくれた。
少しのお賽銭とお祈りをして戴いてきました(^^
とっても可愛い木製のプチお札に心が和みます。

 天狗山頂のかわいい祠

この山頂は日当たりも良く、風も穏やか。
人影も少なく、ゆっくり落ち着ける素晴らしい山でした。
西上州の山はアセビの木が多いけど、この山では見かけない。

ここまで一生懸命歩いたし、後もう少しだからお昼食べて頑張ろね。

 お札!お父さんの分も貰ったよ

団体さんも帰ったので、入れ替わりにテーブルを使わして頂きますね。
やっとランチ休憩になりました。
きょうはラーメンだけではないぞ〜。
頂き物の長崎カステラとコーヒー付きです(^^
えっ、そいだけ?

浅間山、荒船山、榛名山、赤城山など見納めをして下山しましょう。

 天狗山頂の三角点

主尾根の途中から、本経寺に向かって下降開始。
この頃から、きょうの階段のアップダウンのつけが出てきた。
私は膝が痛く、REIREIは足首が痛くなる。

道はイノシシに荒されて、地面がボコボコになっていました。
土をほじくってミミズを食べるんだそうです。

 天狗山を下ります

方角を定めて分岐を適当に下ったら、寺の墓地内に下りてしまいました。
建ち並ぶ墓石の間をシズシズと通って、境内に不法侵入だ〜 ^^;
すみませ〜ん、留守ですか〜?留守みたいですね ・・・

濁った池には鴨が数羽。
暖かい陽射しの中で、気持ち良さそうにしていた。

 春を告げるネコヤナギ

山間の舗装道路を歩いて足利第一中学校を過ぎる。
標識に従って、梅林の西渓園に向かいます。
新聞にも載ったという広い梅林でした。

ちょっと遅いのかも知れませんが、まだまだ見頃です。
狭い山間地にしては、すっごい広いです。

 中学校の前から西渓園に向かいます

梅林から両崖山の稜線の岩場を歩いている人が見えます。
ん?上から見るとどう見えるんだろ?
あの岩場へ行ってみたいけど、足が痛いし。
下を廻って帰る方が楽だと思うけど、上にも行ってみたいし ・・・

迷う私の背中を押すように、おいちゃんから号令 「上に行くよ〜」
REIREIと私は半分ほぎゃ〜、半分嬉しい ・・・ 複雑な心境。

 梅の花の下を登る

 西渓園の梅林をぐるっと廻って

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梅林の一番奥から両崖山頂直下の岩場展望台へ登り返すことになった。
階段を登り稜線に出たところに、私とREIREIのザックをデポします。
展望台までピストン。

上から梅林を見下ろします。
そして展望台の岩の上に立つと気持ちいいよ♪
足利の空気だ〜。

 岩場から山頂方面

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        ▲ 山上から梅林を俯瞰する                足利の町をbackに                 両崖山頂の見おさめ

さあ、今度こそ織姫神社をめざして下ります。

鏡岩展望台はたくさんのハイカーが下りて来て、きょう一番の賑わい。
我が隊、人の多いところはスルーします。

織姫公園休憩所はハイカーの不法駐車で溢れている。
人気のスポットで、駐車スペースが足りないのだろうか。

 鏡岩展望台

織姫神社はビジュアル的にも素晴らしい。
奇麗にメンテナンスされていました。
階段を上がり人が近づくと、雅楽の自動演奏が始まります。

さて、タクシーを呼んで浄因寺に戻ろう、車が心配。
我が家の車だけポツンと一台寂しそうに待っていました。
無事だ、良かった。

足利学校に寄る時間はなくなってしまった。
温泉に入り、桐生で爆弾ハンバーグを食べる。
きょう一日で、花粉症が始まりそうな悲しい予感。

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           縁結びの織姫神社
   行道山の場所

  この地図は、国土地理院発行の2万5千分の1地形図を使用したものである


                            

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