2010.02.20                        K2Couple No.0256

根子岳
ねこだけ (長野県)
2,207m
久しぶりのスキーで下りはラクチン

コース最大標高差 : 772
コース累積標高差(+) : 600
コース累積標高差(−) : 770
コース距離 : 7.5 km
行動時間 : 4'15"

               * 距離と累積標高差はKASHMIR 3Dによる概算値です
               * 距離は地図上のもので、実際の登山道の長さではありません

▲ 根子岳山頂から四阿山
   6:45 = 藤岡IC = 上田菅平IC = 8:35菅平奥ダボススキー場p
   第一トリプルリフトtop 9:20 - 10:50避難小屋(L1)11:05 - 12:00snowcat基地12:10 - 12:20根子岳12:30 - 12:40snowcat基地(L2)13:10 -
   13:25奥ダボススキー場上部 - 13:35菅平奥ダボススキー場p

   
菅平奥ダボススキー場p13:50 = 14:20真田温泉15:35 = 上田菅平IC = 藤岡IC = 17:00

  真田温泉 ふれあいさなだ館 (¥500)

天気の良いときに登りたい山。
やっと天気予報に晴れマークが付いたので決行です。
おいちゃんがネコネコと切望していた山スキーに久しぶりに行ってきました。
何と4年ぶりの根子岳です。

雪の積もった白樺林を透かして青空が広がる絶好のコンディションです。

 奥ダボススキー場に続く白樺の道

記憶を辿りながら、奥ダボススキー場に到着。
順調に走ってきましたが、リフトに一番近い駐車場は満車です。
一廻りして一段下に置きます。

いつもと違って装備が多く、準備に手間取ります(^^;
はらっぱさんの車の中は山道具の倉庫みたいになってる訳で ・・・。
必要なものをピックアップ。

 第一トリプルリフト下の駐車場は満杯

やばっ、使い方忘れた
登山とスキーの兼用プラブーツ。

慌ただしく準備をして、トイレを済ませてからチケット売り場へ。
一回券を握り締めてスキーを履く。
わっ、滑るっ(当たり前か)
自動改札、リフトに乗り込みます。

 まだ滑っている人は少ない(リフトから)

リフトを降りた先にスノーキャットが待機していました。
受付所もあって、みんな忙しそうにしている。
心ウキウキの時間なんだろうな。
ちなみに¥2,800。

若い人達が次々と乗り込んでいます。
私達がシールを貼っている間に出発して行きました。

 SNOW CAT待機中

私達の前に、スキーの単独が先行されました。
彼はスノーキャットの軌跡を辿っていきますが、私達は外してまっさらな雪上を登ります。

陽射しが強過ぎて暖かいを通り越して暑いくらい、上着を脱いで登る。
それからは野球拳みたいに脱ぎまくり大会。
ついにシャツ一枚で

 隣はおいちゃんの跡

浅間連山が見えていました。
浅間と根子岳は、従兄弟(?)くらいの近さだよね。

この日、ハイトスさんが籠ノ登山に登っていたんだって。
お〜い ・・・ 無理か(^^; ねっ。

 籠ノ登山、湯の丸、烏帽子(左から)

スノーシューのトレースらしきものもあります。

根子岳が前方に見えている。
いや、あれは小根子だなきっと。
丸っこいなだらかなコースですが、標高差は600もある。

 おいちゃん順調

久しぶりのスキーなので、板がやけに重い。
振り返れば、かすかに槍ヶ岳が見えていました。
きょうは雲が多くて山の展望はイマイチ。

一直線に聳える北アの屏風を期待していたのに残念です。

 いっぽ〜ん

シャツ一枚でも寒くありません。

避難小屋の手前から、おいちゃんと別れて一人ぼっちで登ります。
おいちゃんは避難小屋の方に行っちゃいました。
私はスノーキャットの軌跡を辿ってツアーコースを行きます。

 避難小屋

おいちゃんは夏道沿いのコースでどうしてるかな?
多分苦労してると思う。

休憩していると、またまた赤いスノーキャットが近づいてきた。
乗客満載です。
前はヘリ輸送していましたが、ヘリの横転事故以来空白があって今年から雪上車で営業が始まった。

 ネコがにゃあにゃ〜上がってきました

霧氷の張り付いた木々が目立ってきます。

11時を過ぎる頃、山に雲が掛かってガスっぽくなり何気に寒くなってきた。
標高が高くなってきたせいもあるのかな。
脱いだ服を着る。

 霧氷がgood

                            ▲ 湯の丸、烏帽子岳遠望
 
        ▲ 避難小屋から上がってみたら、はらっぱさんに遅れをとった(やっぱり舗装道路の方が早いかも)
                           ▲ プチ樹氷の雰囲気出てきたね

おいちゃんが来ません。
構わず登っていると、下からコールをかけてきました。
まだそんなとこにいたん。

でも、なかなか追いついてきません。
バテてるようです(^^;
待ってくれ〜と叫んでいるので、木の陰にザックを下ろして休憩。

 ここでおいちゃんを待つ

ようやく追いついてきたと思ったら、私を横目にそのまま行っちゃいます。
おいおい、何なん

ガスが流れていきます。
太陽が顔をのぞかせたり隠れたり忙しいです。

 この上の樹氷群を抜ければネコ基地
 ぽっちゃり雪が付いている           ▲ いいなあこの冬景色

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標高が上がるにつれ、霧氷に代ってプチ樹氷の登場です。
樹氷が大きなモンスターになってくると、スノーキャットの基地はすぐですね。

基地には愛想の良さそうな係りの男性がいて、来る人来る人みんなに話しかけています。
私達にも「あそこが白根山です」とか ・・・
「天気は明日の方が良い」とか ・・・

 もう少しです

天気の事は放っといて欲しかったのですが、ひとつ豆知識をいただきました。

霧氷です、積もった雪に付いてるんですギザギザに。
雪に霧が付着して、少しずつ発達した霧氷です。
マイナス20℃くらいになると、できるのだそうです。
先日も赤城でこんなん見て、奇麗だなあなんて思ったばっかり。

今の気温はマイナス10℃とか。

 雪に付いた霧氷です
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おしゃべりを切上げて、山頂に向かいます。
前回より手前に登るトレースが出来ていました。
お陰様で、あの急な斜面を登らなくて済んだ。

見渡す限り雪の造形。
素晴らしい ・・・ キレイ ・・・ これしか言葉が浮かばない。
癒されますよ。

 山頂直下の森

 
 山頂の祠で記念撮影(backは左に志賀の山、右に四阿山とその奥に浅間連山)

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山頂は大勢の人で賑わっています。
20人くらいだろうか、入れ替わり立ち替わりです。

四阿山へ続くトレースがありました。
と言うことは、誰か歩いているんですね。

何とか浅間連山も八ヶ岳も見えてました。
北は本白根、横手や岩菅山も見えてますね。

 ちょっと雲が多いんだけど

一通り眺めを楽しんだら下ります。
冷たい風が頬をさす。

登ってくる人と大勢すれ違いました。
ネコ営業が始まって、賑やかな山頂が復活の気配です。

 帰るよ〜

ボードを担いでスノーシューで登ってきた若いグループ(11人)は、スノーシューを背中にくくりつけてボードで下るようです。
指導者があれこれ注意、説明をしていました。

私達もゆっくりランチ休憩の後、お楽しみの滑降タイム。
チケット売り場まで4キロのツアーコースダウンヒルです。

 暖かいような寒いようなネコ基地でランチ

「おいちゃん先に行ってるよ〜」
何せ久しぶりなので、勘を取り戻すのが先決。
直ぐに調子が出てきましたよ(^^

お互いの写真を撮りながら、滑っては止まりの繰り返しです。
カメラを構えて滑ってると、ずっこけそうになる。

 最初はぎこちなく

お昼を過ぎてますが、まだ大勢登ってきますね。
夏と違って冬の装備はマチマチでバラエティーに富んでいます。

若い人達が、ぎゃははギャハハと楽しそうにしていました。
あの年頃って、きっと疲れなんて感じないんだよね。

 これから登るグループ
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あまり上手じゃないのでギャラリーがいると恥ずかしいのですが、そこはおばさんパワー全開でガンガン滑ります。
車の運転もスキーの運転も、末っ子が生まれてから始めた遅咲きですけど。

楽しく夢中に滑っているうちにゲレンデtopに着いてしまいました。
ここからはゲレンデスキーヤーに混ざって仕上げの滑降です。

きょうは、おいちゃんも自重したので転ばなかったみたい(笑)。

 足つりそうなおいちゃん
 タフです             ▲ もうすぐゲレンデ

おいちゃんは、腿がパンパンらしい。
私は車に戻って靴を脱ごうとしたら ・・・ フクラハギがピピピー

みーさんお薦めのあずまや高原ホテルの入浴割引券をプリントアウトして来たけど、前回の宿題になっていた真田温泉に寄ってしまいました。
広くて綺麗な浴槽でのんびり〜ゆったり〜。
お疲れのおみ足をマッサージ(^^

 真田温泉の露天風呂(♀)

  みーさんのレポ以来、頭から離れなかった「にゃ〜」が終った。
  帰りの高速道路から、富士山が見えました。


  この地図は、国土地理院発行の2万5千分の1地形図を使用したものである

  根子岳の場所           

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