2010.12.05                        K2Couple No.0294

飯盛山
めしもりやま (長野県)
1,643m
       平沢山 1653m 飯盛山 1643m
年賀状用の写真を撮りに行こう

コース最大標高差 : 190
コース累積標高差(+) : 280
コース累積標高差(−) : 280
コース距離 : 5.0 km
行動時間 : 3'40"

               * 距離と累積標高差はKASHMIR 3Dによる概算値です
               * 距離は地図上のもので、実際の登山道の長さではありません

 獅子岩から敬礼

  6:50 = 藤岡IC = 下仁田IC = 内山峠 = 8:50JR野辺山駅8:55 = 9:00平沢峠p
  
平沢峠p 9:10 - 9:15獅子岩9:30 - 10:10平沢山(L1)10:50 - 11:00見晴台11:05 - 11:20寄り道ポイント - 11:35飯盛山(L2)12:05 - 12:50平沢峠
  
平沢峠p
13:00 = 13:10JR鉄道最高地点13:15 = 13:45松原湖温泉14:50 = 内山峠 = 16:40


  北八ヶ岳松原湖温泉 八峰の湯 (¥500)


7時に家を出た時の気温は5℃でしたが、内山トンネルを抜けて佐久市に入ったら一気に下がってマイナス3℃です。

長野県は寒いのですよ。
道路わきの街路樹も、千曲川沿いの木や草も霧氷で白くなっています。
ひゃ〜寒そう。

 R254沿いも木々が白い

きょうは先週のリターンマッチです。
年賀状に使う写真を撮りに行きますね。
先週とは打って変わって、スッキリとした青空で何の不安もない天気です。

佐久市に入って、まず目にしたのは北アルプスでした。
そして、行く手には八ヶ岳も綺麗に姿を見せていますよ。
おいちゃんの運転も何気にルンルン気分のようです(笑)

 北アルプス

ああだこうだと周りの景色を楽しみながら、気が付けば野辺山の駅。
おとぎ話に出てきそうな可愛いらしい駅です(^^)
野辺山駅は標高1345mもあり、JR線最高駅(標高が)なんだそうな。

駅舎やホームを偵察しました。
残念ながら、高原列車もお客さんも全く見かけない時間帯です。
小海線は「八ヶ岳高原線」として親しまれ、ディーゼルエンジンとリチウムイオンバッテリーを組み合わせたハイブリッド気動車も走っている。

 JR小海線野辺山駅

計画では、野辺山から歩いて清里へ抜け高原列車で帰ってくる筈だけど。
列車の時間が合わないし(合わせる気もないくせに)、舗装道路を歩いている人を見たら嫌気がさしたらしく、平沢峠まで車で行くって言い出す。

もうっ、お好きなようにどうぞ。

 駅前には、さとう宗幸さんの歌碑「愛しき八ヶ岳」

 平沢峠から望む八ヶ岳にうっとり

平沢峠の駐車場は八ヶ岳の展望台のようで、数台の車が停まっています。
写真を撮っている人が数名。
簡単に車で来られて、この絶景ですから堪りません。

早くも飯盛山から下山してきた男性がいました。
立派なトイレやお店もありますが、どちらも冬季閉鎖されていますね。

 フォッサマグナ発想の地らしい  拡大

まず獅子岩にご挨拶してこよう。
見事な岩です、ゴツゴツしててでっかいよ。

恒例のオチャラケ写真もありますが、年賀状用の真面目な写真もいっぱい撮ったよ。(でもあまりいいのがなかったけど(^^;)
セルフ撮りなので忙しい

 またやっちまった (^^;
                             ▲ 獅子岩のおいちゃん♪
                                 ▲ 北岳と甲斐駒 ・・・ 南アルプスですよ〜

写真撮りが済んだので、きょうの仕事は終了です。
が、飯盛山にも登りましょうね。

駐車場から道路を横切り、登山道に入ります。
大阪弁の女性二人が休憩していましたので、訊ねたら大阪の人だった(^^;
彼女達は野辺山駅から歩いてきたので、お疲れのご様子。

私達は元気いっぱい。
そりゃそうだ、歩き始めたばっかしだしウェストポーチだけだし。
おいちゃんは、スカスカのザックを一応背負ってますけどね。

 登山口の案内板

登山道には長い霜柱があちこちにできていますよ。
7〜8センチくらい。

ザクザクと踏みしめて登って行きます。

 長〜い霜柱だった

日陰では道がカチカチに凍っています。
雪の名残りもありました。

落葉した樹林帯の中を登って行くので、遠くの山が樹間に覗いています。

 日陰の道はこんな感じです

後ろは八ヶ岳、左には宇宙電波観測所の大きなパラボラが見えます。
男山、天狗山も、更に後ろには御座山も。

お〜、浅間連山も見えてきましたね。

道がだんだん急になって、飯盛山と平沢山の分岐に出ました。
まずは平沢山に寄って行こう。

 浅間連山

分岐から僅かで山頂です。
この山は何処を歩いても僅かで着いちゃいますね(^^
その割りにこの展望ですから、超お買い得な山でしゅ。
三角点にタッチ。

わぉ〜! 大きな富士山が出迎えてくれました
久々にでっかい富士山を拝みますね。
ありがたや〜ありがたや。
ばんざ〜い♪

 平沢山頂
                               ▲ 富士山ですよ〜

金峰山の五丈岩も自己主張しています。
可哀想な瑞牆山は深く沈んで、見逃しそうになっちゃいます。
近くで見れば個性的な素晴らしい山なんですけど ・・・

お腹が空いたので、ここで1回目のランチにしましょ。
飯盛山と富士山がおかずです(^^

 瑞牆山と金峰山

私達の後から来る人はみんな飯盛山に行っちゃいます。
平沢山は後まわしのようです。
こっちの方が10mも高いのにねえ。

平沢山頂は二人だけで独占、静かなもんです。
笹に寝っ転がってコーヒー飲みながら、陽射しはたっぷりで暖かい。
あっち向いてゴロンこっち向いてゴロン、名山に囲まれて贅沢過ぎです。

ゆっくりまったり展望ランチを楽しんで、ウトウトして ・・・
いつまでもいつまでも寝転んでいたい山頂です。
飯盛山に行こう。

 平沢山から飯盛山に移動します

チョッと急な坂を下って飯盛山への道に合流しますが、道ドロドロ。
霜柱が融け始めて、靴は重たくドッタンバッタン。
駐車場に帰ってきた人が長靴だった理由が分かりました。

山頂は混み合ってるようなので、ちょっと寄り道しますね。
時間もたっぷりある訳で。

 寄り道から飯盛山

左に少し登ってみたら見晴台です。
ここからは頚城の山(妙高・火打・焼山・高妻山)が見えました。
火打・焼山は真っ白ですが、妙高は斑模様です。
浅間山の右には鼻曲山も、その間は志賀の山々でしょうか?

そして、すぐそばには山つながりで横尾山があります。
南アルプスの鳳凰三山、地蔵岳のオベリスクも視認できました。
いつか行きたいな〜鳳凰三山。

 見晴台にてセルフ撮り
 横尾山の方に少し行ってみましょう              ▲ 早くおいでよ

もう少し足を延ばして、次のピークに行ってみましょう。
私達が横尾山に行った時に、飯盛山へ下って行かれた人がいた。
多分この稜線を辿ったのでしょうね。

大分廻り込んだので、飯盛山も違った角度の展望が得られて面白い。

 飯盛山を横から見てみました(^^;

飯盛山の人影がなくなったので、私達も行く事にする。

先ほどの分岐まで戻れば山頂まで一登りです。
なんと立派な山頂標識ですね。

みかんを食べながらゆっくりだらけていたら、カップルさんが登ってきてシャッターを頼まれます。
おいちゃんは背景を変えて何枚も撮ってあげました。

この時間帯になっても、霞むことなく朝と変わらぬ展望です。

 飯盛山のてっぺんで無念無想

この夏に登った赤岳の真教寺尾根や県界尾根が真正面。
赤岳から権現岳へのルートも見えて懐かしさいっぱいです。
頂上小屋や天望荘も見える。
おいちゃんは双眼鏡で覗いてはぎゃ〜ぎゃ〜言ってますね。

飛行機が次々と南アルプスの上を飛んで行く。
広くて青い空に白い飛行機雲があっちにもこっちにも ・・・ 同時に7つも。
なんだか流れ星を探した時を思い出したよ。

 主峰赤岳 (新教寺尾根コース)

 夏の記憶にタイムスリップするはらっぱ
                                ▲ 富士山アップ

充分過ぎるほど展望を楽しんだので帰ります。

富士山ありがとう。
金峰山ありがとう。
赤岳も北岳も鳳凰山もみんなありがとう。
名残りを惜しみながら、もう1枚パチリ。
まだまだパチリ。

 飯盛山をあとに

登りでは凍っていた登山道ですが、帰りは融けて滑りまくりです。
八ヶ岳を正面に、転ばないように気をつかって下ります。

おいちゃんが何かしゃべっていたと思ったら ・・・ どたっ
振り向くと見事にひっくり返っていました。
ありゃりゃ、おいちゃんのケツ泥だらけです。
まっ、どうってことないやね。

私なんかさあ ・・・

 八ツを正面にルンルン歩き

駐車場に帰ってくると まだ結構車が停まっています。
ここは人気のドライブコースなんでしょうね。

折角なので、JR最高地点を見学して帰りましょう。
甲斐小泉 - 海尻間は、標高1000mを超える高原を走っているそうです。
JR鉄道最高地点は標高1375mらしい。
ふ〜んなるほど。
そいだけですけど(^^;

 ただいま〜

 JR鉄道最高地点        ▲ 記念碑のところは工事中だった

前から気になっていた八峰(やっほ〜)の湯に寄りました。
松原湖を上がったところに、高原美術館と併設されています。

露天風呂から赤岳、硫黄岳、天狗に稲子岳と豪華な展望が素晴らしい。
これは山好きでなくても堪えられない気分ですよ、たぶん。
お湯もスベスベして気持ちの良い温泉です。

それにしても暖かい一日でしたよ。
昨日・きょうのポカポカ陽気で、浅間山の雪が消えてしまった。

 松原湖温泉で会った白樺君たち

    飯盛山の場所

  この地図は、国土地理院発行の2万5千分の1地形図を使用したものである


                            


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