2011.01.29                       K2Couple No.0302

高崎観音山
かんのんやま (群馬県)
227m
春を呼ぶ福寿草と白衣大観音を訪ねて

コース最大標高差 : 130
コース累積標高差(+) : 305
コース累積標高差(−) : 305
コース距離 : 6.5 km
行動時間 : 3'25"

               * 距離と最大標高差・累積標高差は GARMIN GPS data です               

 白衣大観音

  11:05 = 11:25高崎清水寺参道下
  清水寺参道下11:30 - 12:00洞窟観音 - (L1) - 12:40ひびきばし - 12:50染料植物園(L2)13:45 - 13:50ひびきばし -
  14:00白衣大観音14:10
観音山14:15 - 14:30観音山有料駐車場 - 14:40清水寺14:50 - 14:55参道下
  
参道下15:00 = 15:25ニューサンピア高崎16:20 = 16:45


  ニューサンピア高崎 (招待券)


  おいちゃんは昨夜からのやり残しの仕事があるとかで会社へ行って、思ったより早く帰ってきましたので出掛ける。
  この時間ですから、超近場でミニミニハイキングです。
  何度か訪問している観音山ですが、のんびりゆっくり自然遊歩道を歩いたことがないよね。
  高崎市民としては、観音山丘陵の観光スポットや観音様のPRをしなくちゃならない。


聖石橋を渡って、清水寺の参道石段下に駐車して出発します。
観音山に行く車道を外れて、すぐに右に曲がって登っていきます。
そう、時計回りで周回してくるつもりですね。

観音山霊園の入口を通り過ぎ、高崎市街地が綺麗に見渡せる気持ちの良い舗装路を登って行きます。
展望が良いので、別荘地感覚の立派なお宅が並んでいる。

 清水寺参道
                                       ▲ 赤城山と高崎市街地

きょうも地図がないので、当てずっぽうで歩きますね(^^

早速分らなくなって、現地の人に訊くことにします。
犬の散歩をしていたご婦人に、声掛けしますね。
スミマセン♪洞窟観音へはどう行けばいいんでしょうか?
う〜ん、あのガードレールの終わりから藪に入れば ・・・ 急ですけど。

チョンボ道を教わりました。

 チョンボ道から羽衣線に出る

ガードレールを乗り越えて踏み跡を下ったら、洞窟観音手前の交差点にひょっこり出ましたよ。

山徳公園洞窟観音は、山田徳蔵が生涯をかけて観音山中腹を彫り抜き浅間山の溶岩等を使って観音霊場を建設したとのこと。
公園内には山徳記念館や徳明園もある。

 洞窟観音下の分岐




 洞窟観音や徳明園は、
 以前見学したことがある
 のでスルーします。

 徳明園は紫陽花が綺麗
 なのですが、今は殺風景
 です。
 紅葉もきれいですよ。

 山徳公園の入り口              洞窟観音入口





 洞窟観音エリアを抜けて
 石段を登って行きます。

 すると、高崎遊歩道と
 書かれた砂利道です。
 上の尾根道を歩く。

 洞窟観音の上の石段              何か食べたいよ〜

遊歩道の途中でミニ休憩です。
お菓子とコーヒーで日向ぼっこを楽しみました。

次の目的地、染料植物園が谷を挟んだ向こうに見えていますね。
薄い踏み跡があったので行ってみましたが途中で怪しくなり、沢底まで未だありそうなので引き返しましょう。
この先の橋を渡るのが正解のようです(^^

 ここは引き返した方が良さそうです

ちょっと行ったら、吊橋分岐の立派な標識がありました。
まっすぐ行けば白衣大観音。
左に曲がって染料植物園を訪問してみましょう。

ここからは、道が綺麗に整備されています。
少し下って大きな吊橋が見えてきました。
「ひびきばし」です。
長さ120b、谷からの高さ28.5bだって。
なかなかの迫力です。

 分岐標識
 ひびきばし (吊橋)         ▲ 結構深い谷になっています

吊橋の上から、白衣に身を包んだ観音様のうしろ姿が見えました。
橋を渡ると3分で染料植物園です。

園内に入ると、まず目に飛び込んできたのは福寿草でした。
染色工芸館の前に、綺麗に咲き揃っています。
春やね〜春よ来い!

 うしろ姿は他人でも ・・・
 板敷きの誘導路       ▲ 高崎市染料植物園 染色工芸館
 はらっぱの福寿草           ▲ おいちゃんの福寿草

更に奥へ進むと染料がらみの色んな木があり、それぞれに名札(白いプレート)が付けられています。

白梅はまだ咲き始めたばかりのようです。
蝋梅は花盛りだけど、我が家の蝋梅には負けてるな(^^;

 山茶花

染料植物の道に咲く福寿草を鑑賞して、途中の温室(植物園)兼休憩室に寄り道します。

温室の中は暑いくらいです。
ここでは、沖縄地方に自生する染料植物やアジア南部の熱帯地方で使用されている染料植物を観察することができます。

 温室内を見学
 ヘリコニア Heliconia            沖縄コーヒー Coffee
 タコノキ Pandanus            ▲ パフィオペディラム

温室の見学を終えて、休憩室でシーフードパスタを注文しました。
きょうは、コーヒーと煎餅しか持ってないので(^^;
いっこ頼んで二人で食べます。

結構人気スポットなのでしょうか、人の出入りが多いですね。

 温室兼休憩室

私達は再び「ひびきばし」を渡って元に戻り、観音様に向かいますよ。

 植物園入口の植え込み

右下には、大昔に子供達を連れて来たカッパピアの跡地が見えます。
ジェットコースターに乗ったよね、スケートもしたねと思い出話をしながら ・・・
あの頃のジェットコースターは子供向けでアップダウンは少ないのですが、壊れそうで怖かったのを覚えています。
その後、宙返りする最新式も出来たけどね(^^

閉めているお店屋さんが多かった中で、営業しているところもありましたがひっそりしています。

 お土産屋さんが並んでいます

盛りを過ぎた紅梅ですが、ホッとするひととき。

まずは慈眼院にお参りして、高崎のシンボル白衣観音を仰ぎ見る。
慈眼院は高野山真言宗の名刹です。
関東八十八ヶ所霊場第一番札所。

いつものことながら、そばで見る観音様は大きいですね。
昭和11年生まれの75歳、身の丈41.8b。

 紅梅
 慈眼院              ▲ 大師堂
                    ▲ 白衣観音、慈悲の御手 (上毛かるた)                              全身像

そしてすぐ裏の小高いとこに観音山の三角点があります。
おいちゃんにしてみたら、高校時代の遊び場だそうです。
授業さぼって観音山か ・・・
半世紀前を懐かしむように、三角点に触れるおいちゃん。

私たちが昔来た時は、すぐ下に車を止めて数分で山頂だったよね。
と、おいちゃんに言ったら全く記憶にないみたいな訳で(悲)。

 四等三角点

 ひっそりした参道           ▲ 参道のお土産屋さん
 高崎と言えばダルマさんでしょ          ▲ 観音様の足跡 指4本 (^^;
 高崎祭りの山車と花火       ▲ アイスクライミングは無理みたい (^^;

帰りは参道商店街通りを抜けて、広い山頂駐車場に出ます。
平和塔と観光センターが併設された有料駐車場で、今はガラガラですがお花見の頃は大賑わいになりますよ。

ここからも高崎市街地がよく見えます。
守衛さんと世間話をして、清水寺に向かいます。

 山頂駐車場の平和塔

舗装路を辿れば、清水寺はすぐでした。
参道の紫陽花が有名で、別名「あじさい寺」とも。

808年に征夷大将軍坂上田村麻呂が蝦夷征討の折、京都の清水観音を勧請開基したと伝えられる清水観音堂。

またまた、ここでもお参りします。
神社仏閣、目に付くところは全部お参りするはらっぱです。

▲ 清水寺観音堂
 高崎出身の浮世絵師 一椿斎芳輝作         石段から見上げる朱色の桜門

518段の石段を下って車に戻ってきました。
この石段、下りで良かったよ。

ここからは高崎観音山温泉「錦山荘」が近いのですが、以前入ったことがあるので、またまたサンピアに寄ることにしますね。
まだ招待券がありますもんで。

 518段の石段を下りてスタート地点へ戻る





















   洞窟観音

   染料植物園

   慈眼院

   山田かまち
  この地図は、国土地理院発行の地形図を使用したものである

  観音山の場所          


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