2011.02.19                        K2Couple No.0305

根子岳
ねこだけ (長野県)
2,207m
青空の下でスノーモンスターに逢えた

コース最大標高差 : 780
コース累積標高差(+) : 630
コース累積標高差(−) : 780
コース距離 : 8.6 km
行動時間 : 5'00"

               * 距離と最大標高差・累積標高差は GARMIN GPS data です

 山頂直下のモンスター群
   ■7:00 = 藤岡IC = 上田菅平IC = 8:30菅平奥ダボススキー場p
   第一トリプルリフトtop 9:25 - (L1) - 10:30避難小屋分岐 - 12:05snowcat基地12:15 - 12:30根子岳12:45 - 12:55snowcat基地(L2)13:25 -
   14:05奥ダボススキー場上部 - 14:15菅平奥ダボススキー場p

   
菅平奥ダボススキー場p14:35 = 14:55真田温泉16:55 = 上田菅平IC = 藤岡IC = 17:10■

  真田温泉 ふれあいさなだ館 (¥500)

きょうも天気予報は晴れマーク。
この時期恒例のネコ詣で、北ア展望のスキーに行こうとおいちゃんは張り切っていますね。
珍しく、はらっぱが起こされてしまいました。
近いので、のんびり遅い出発です。

きょうはピーカン!高速道路から見える景色を見ても期待が膨らみます。
高速は空いていて順調に長野入り。
八ツは丸ごと見えるし、浅間連山の中腹は霧氷で真っ白ですよ。

 菅平をめざして大笹街道を行く

鳥居峠に行く長野街道(R144)から菅平への大笹街道に入ると、遠くに白い山が見えてきて自然に顔がほころんできます。

奥ダボススノーパークのリフト建物すぐ下の駐車場に余裕で停める。
あれこれとスキー道具を準備して、トイレに寄ってと。

 奥ダボスゲレンデが見えてきました
 奥ダボスの駐車場        ▲ アフロの若者&ヘルメットの子供

リフト1回券(¥500)を買ってトリプルリフトへ。

リフトは運転を始めたばっかりだったのかな。
ゲレンデを滑ってる人は数人だけです。

 第一トリプルリフト

一年ぶりに履いたスキーなので、取り扱いから復習です。
「どうするんだったっけ?」。
兼用靴の切り替えレバーやビンディングの操作に戸惑いながら、景色を見たりしているのでモタモタと手間取ります。

シールを貼り付けている間に、ぼちぼちスノーシューやスキーで登って行かれました(^^;

この時は山頂が見えていたので、気持ちはルンルンでした ・・・ が。

 さ〜て、行くか
                                    ▲ 空模様は何の心配もなく ・・・

ところが ・・・
根子岳山頂は、ガスに急襲されて何にも見えなくなりましたよ

ネコ道ばかりではつまらないので、林の中に入ったりします。
白い枝の重なりが、それは綺麗な光景でしたね。
欲を言えば、光が欲しいところです。

でも疲れるので、ついまたネコ道に戻っちゃったりしますけど。

 林の中に二人の線路

振り返れば何と槍・穂高が雲から突き出ています (ヤッホー)
さっきまでガスで何にも見えなかったけど、雲がだんだん下がってきた。

ゆっくり休み休み登りますね。
急ぐと途中でばてるし(^^;
この山は4回目なので、ルートの勘所は良〜く承知しているつもりですよ。

 北アが見えてきた
 北アの上空は快晴           ▲ しかし山頂はガスガス

お腹がすいてきたので、休憩がてら昨日のお稲荷さんを食べます。
ちょっと硬くなってた(^^;

時間の経過とともに、北アが全貌を現します。
しかも、徐々に大きくなっていくような気がしますよ。(不思議)
槍・穂高と鹿島槍、五龍、唐松、白馬三山などの後立山連峰が一直線。
頚城の高妻山や妙高山も白い峰を連ねていました
憎っくき黒姫山も見えちゃってるじゃん

 最初のSNOWCATが上がってきます
                      ▲ 槍・穂高
                                         ▲ 後立山連峰
 頚城アルプス

避難小屋まで行かない内から、山頂は完全に雲の中です(ガックシ)
どんよ〜り。

それでも、おいちゃんは雲が切れると信じて疑わない様子。

 避難小屋へ

歩いている傍を、ネコがニ台づつ組になって行ったり来たりします。
毎回満員御礼で、稼ぎどきですね(^^

その度に私は邪魔にならないようにコース脇に逃れます。
良心的なはらっぱでございますけど。
ふ〜、これって結構疲れるのよね(^^;

それでも、毎回ネコの写真を撮ってしまう野次馬隊です(笑)。

 またまた、にゃ〜のお通りだ〜い  でかにゃ〜
 おいちゃん順調        ▲ おっ ガスが切れてきましたよん
 う〜んイマイチかあ             ▲ えっちらおっちら
 霧氷がgood       最後のコーナーでムチが入ります

                       ▲ コーナーを廻り込むと樹氷原が広がりますね

亀足隊でも少しづつ歩いていれば、山頂も視野に入ってきますよ。
山頂直下のモンスター群に近づいてきましたね。

きょうのモンスター達は、私達がここに登り始めて一番立派みたい。
蔵王や吾妻天元台には到底かないませんが、充分満足。

みーさん隊♪のカモシカ君マジックをまねっこしよ
おいちゃんversion
マウスオンで振り返るよ (^^; 可愛くないけど ・・・

プチ蔵王の雰囲気出てきたな  なっ

そして山頂付近の雲は完璧に取れて、綺麗に晴れてきましたよ(^O^)/
とりあえず絶景ですがね。 

8人くらいの若いグループも一緒に登っていましたが、スキーを担いだ一人が遅れ気味で、K2隊のペースに巻き込まれてしまいました。

スキー担いで大変ですね。
え〜、みんな私にかまわずどんどん行っちゃうんですよお。
苦しくて苦しくてね ・・・ ここまで登ると空気薄いんですかあ?
はあ?まあ多少はね(^^

 きれ〜
                              またまた北ア展望に酔ってダラダラ過ごす

                             ▲ 自然は芸術家だね
                        ▲ この展望だもん ・・・ 動きたくない

                          ▲ ようやくネコベースに着きました

樹氷原を過ぎれば、スノーキャットの終点です。

スキーとザックをデポして山頂に向かいますね。
しまった、GPS機も一緒に置いて来ちゃいました(^^;

 じゃあザックをデポしてと

下のトレースを辿ったら、一昨年登った雪壁に出てしまった(^^;
基地の上のトレースを取れば良かったのに。

でも登るっきゃない。
急やね〜。
アイスクライミングならぬスノーウォールクライミング?

 ここ登れるか〜

                                 ▲ 人が少なくて静かで最高のシチュエーション
                         ▲ 山頂直下から北アの展望凄かったよ

樹氷越しの北アが素晴らしいです。
お〜い。(何となく呼んでみる)

その先に見えてきました、祠のあるネコの山頂です。

きょうも浅間連山が間近に横たわっていて、シマシマも噴煙も見えた。
八ツも健在です。


グループが祠の周りにたむろしていました。
遅れていた一人も到着。

みんなの集合写真を撮ってあげますね。
お返しを期待した訳ではないのですが、撮ってもらえなかった(^^;
寒いので一気に下っていってしまいましたよ。

仕方ない、二人で撮りっこしよっ。

 浅間連山
 志賀の山並み
 山頂で(♀)              ▲ 山頂で(♂)

駐車場でマイナス10℃だったから、ここは何度だろ?
風が強くて寒いので、我が隊も長居はできません。

帰りは上のトレースを下りますが、踏み跡薄くボソボソ潜りますがね。
さっきの雪壁を滑り落ちたほうが良かったかも。

パンとコーヒーで簡単ランチにします。
コーヒーが冷めてしまって、テルモスに入れてきた意味がない。
今朝熱々を入れてきたのに ・・・ こんなに冷めたのは初めてだよ。

 うひゃ〜さみ〜
              ▲ 陽だまりでランチをしてダラダラしていたら、またニャ〜が上がってきた

折角登ったんだから、大事にゆっくり下りましょう。
速く下りちゃったら勿体無いからね。

お互いに写真を撮りっこしながら、超お気楽なダウンヒル。
リフトトップまで3Km、ゲレンデを含めて4Kmです。

1年に1度のスキーなので、調子が出る頃には終わってるよ、きっと。

 先に行くけど
杖突いて歩くおばあちゃんバージョン                 ダハッ
                              ▲ 元祖はらっぱ流

おいちゃんを追い駆けて行って隣りにカッコ良く止まろうとしたら、足の踏ん張りが利かなくてグチャグチャに転んじゃいました(悲)。

両足共板が外れて大破撃沈。
やばっと思ったけど、板も足も壊れなかったよ(^^

暴走の果て、あえなく撃沈

怪我はこりごり。
年齢相応におしとやかに滑って、リフトtopまでもうすぐ。
名残惜しい。

いつもの2倍から3倍の時間をかけて、楽しんできましたよ。
大挙して下りてくるネコツアーの客をやり過ごしたりしてたしね。

おとなしく滑りましょう

北アルプスを眺めながら、最後はゲレンデを滑り下りると何やら人の群れ。
可愛い女の子二人が歌手デビューかな?

観客を集めて、踊りながら歌っていましたよ。
一曲拝聴。

 特設ステージで

帰りに見上げる根子岳は、すっかり晴れ上がっています。

真田町の温泉に向かいました。
安かったので、売店で山芋を一本買った。

二人共あまり考えずにパチパチ撮るだけなので、露出オーバーなのか余りいい写真はなかった。
コンデジを良く見たら、雪バージョンの撮影モードがあった。
次はその設定にしてみよ。

 きれいに晴れ上がっていました


  この地図は、国土地理院発行の2万5千分の1地形図を使用したものである

  根子岳の場所         

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