2011.07.09                       K2Couple No.0326

妙義 筆頭岩
ろうそくいわ (群馬県)
826m
展望には恵まれなかったが楽しかった

コース最大標高差 : 125 m
コース累積標高差(+) : 125 m
コース累積標高差(-) : 125 m
コース距離 : 1.7 km
行動時間 : 4'45"

               * 距離と最大標高差・累積標高差は GARMIN GPS data です

 ヤバ過ぎるP2にて ごめんなさいポーズ (^^;

  8:30 = 藤岡IC = 松井田・妙義IC = 9::10妙義神社p9:25 = 9:35妙義さくらの里p
  さくらの里p 11:00 - 11:20南稜取付11:30 - 13:10
筆頭岩(L)13:40 - 14:05金鶏山縦走路15:25 - 15:45さくらの里p
  さくらの里p 16:15 = 松井田・妙義IC = 藤岡IC = 17:00■


   概要                                                                 --- たっくんmemoより ---

  天気予報では微妙な天気であったが、オギャーを誘ってK2Cと一緒に筆頭岩を登った。
  梅雨が明けたようで気温はぐんぐん上がり、非常に暑かったが雲が多く直射日光を浴びることがなかったので、快適なクライミングができた。
  さくらの里駐車場でK2Cと落ち合い、ロープは2本とも拓哉が担いで出発した。
  最初の2ピッチは簡単なので、あたがリードした。
  後半も問題ないと思ったが、遠くで雷がなり時々ポツリときたので、リードを交代して先を急いだ。
  ナイフリッジの通過や最終ピッチの急な登りもホールドが大きくしっかりしているので、全員アプローチシューズのまま登った。
  遠雷を聞きながら、頂上で昼食を食べた。
  はらっぱの持ってきたキューリの浅漬が美味しかった。

  懸垂下降は5、6m下ったところにテラスがあり、そこにも支点があったがパスし、南壁側に方向を変えてルンゼ状から垂直の壁を下った。
  下までロープが届いていることを確認し、1ピッチで登山道に降りた。
  降りたのはいいがロープを回収できず、テラスまで約40m登り返す羽目になった。

  懸垂下降の時少し雨が降ったがすぐ止んだ。
  短く簡単なルートであったが、高度感があり楽しいクライミングであった。




 中之嶽神社の方から見たときに、金鶏山
 の西端に聳える筆頭岩は、標高こそ低い
 が目立つ存在である。

 奇岩の林立する金洞山や白雲山からは少
 し離れている金鶏山そのものが、妙義の中
 ではちょっと特異。

 この春、桧沢岳の帰りに寄って、桜見物を
 しながら筆頭岩の偵察をしたのだった。
 方向を変えて、何枚も写真を撮った。

 桜景色から突き出た岩は、天を指している。
 方向をちょっと変えて見れば、ローソクの様
 な形ではなく、三角形の板状であることを、
 そのときに知った。
 南西に伸びるゴジラの背のような板状尾根
 を辿って、短いが爽快な登りが楽しめる。

 山頂から順番にP1~P4。

  ▲ 筆頭岩、今回のルート (写真は今年4月お花見のときに撮影) (注)ルートを示す白線はイメージです

きのう九州南部・中国・四国・近畿/東海地方の梅雨明け発表があった。
今年はカラ梅雨ですね。

昨日、たっくんからお誘いのが入る。
前から話題に登っていた妙義の筆頭岩です。
何処へ行く予定もなかったので、即OKの返事をする。

ちょっと不安もありますが、何気に楽しみでもある。

 朝から蒸し暑い

天気予報では、午前中は何とかなりそうですが午後は不安定らしい。
昨夜からの蒸し暑さが、そのまま続いている訳で。

「渋滞に巻き込まれてるので遅れる」と連絡あり、それなりに頃合を計ってのんびり出発します。
妙義神社の道の駅に着いて、たっくんを待ちます。

駐車場の東屋で寝転がっていたら、もっと遅れるとの電話。

 妙義神社登山者用駐車場の東屋

ここで暇にしていてもしょうがないので、一本杉まで進むことにする。

はっきりしない空模様に、妙義のゴツゴツは霞んでいます。
紅葉ラインは金鶏山を捲いて金洞山を正面にすると、筆頭岩の下です。

一本杉辺りの登山道が良く分らなかったので、たっくん車が来る前に偵察しておきましょう。

 さくらの里方面から筆頭岩

一本杉の入口スペースを確認してから、さくらの里管理事務所の駐車場に戻る。

桜の頃は大勢の観光客で入りきれないほどの公園も、ゴーストタウンのように閑散としています。
営業はしているようで、扉はどこも開くのですが人の気配なし。

さくらの里はあじさいの里に変身してましたよ。
公園内は、ブルー系の紫陽花が盛りです。

 さくらの里管理事務所駐車場入口
 紫陽花の里に変身してた(^^;              ▲ スカシユリ
 ニワゼキショウ             ▲ ガクアジサイ
 訪れる人もなくゴーストパーク      ▲ 観光客がいなくても頑張るゴツゴツ

   アプローチ

  過去の記録では一本杉の入口の所から登山道を辿っているものが多いが、さくらの里入口から妙義神社方面に少し戻ったところに階段があり、そこを
  登ると一本杉からの登山道に出た。
  道は、最初のうちは両側が急な痩せ尾根で、すぐ下の自動車道路に並行してついている。
  しばらく行くと西壁にぶつかり、そこから右に壁の基部をトラバースするように道がついている。
  道の肩は崩れやすそうであり、緊張するところである。
  ここで石を落とせば、真下を自動車道路が走っているので、大変なことになりかねない。
  尾根を回り込んだところが取付きである。


おいちゃんは偵察に出ちゃったし、はらっぱはあじさいの里でまったり。
ベンチで寛いでみたり、公園内を歩いてみたり ・・・

予定より2時間遅れで、たっくん車がやってきました (^^
オギャ~さんも一緒です。
や~久しぶりです~、元気だった?

ベチャクチャおしゃべりしながら準備をして、出発で~す。

 タック&オギャ~さんと合流

さくらの里駐車場から出たところの斜面も登り上げ可能ですが、狭い登山道はコンクリートの吹き付けで固められ、両側が切れているのでイヤな感じです。
紅葉ラインをゲートの先まで戻ったところに、石板の階段がありました。

道路のすぐ上に登山道があるなんて、思いもしなかったです、今まで。
車道を下に見ながら樹林帯の中を進みます。

 縦走路入口石段

明瞭な踏み跡は筆頭岩へ続く。
徐々に高度を上げながら、切れ落ちた車道の真上を通過。
ここでの落石は、紅葉ラインを走る車を直撃するかもしれない。
真下に道路が見えている。

落石を起こさないように、自分も落ちないように万全の注意を払って、慌てず急がずゆっくり進む。




金鶏山縦走路の真下を迂回する妙義紅葉ラインが開通して、落石の危険回避のため登山禁止の措置が取られたという話も聞きます。
妙義では、金鶏山と星穴岳が入山禁止になっているらしい。

 落石誘発危険地帯

   1P目 (30m、あたリード)
  取付きから階段状の岩が始まる。
  ロープなしでも登れるが念のためロープを1本出し、はらっぱをビレイしながら登ることとした。
  簡単なのであたのリードとした。
  拓哉とオギャーはロープなしで登った。
  30mほど登ったところがテラスとなっているので、そこでピッチを切った。

左手に筆頭岩の岩壁を見ながら進む。
立ち木に白テープが巻かれたところがリッジの雰囲気プンプン。
ここが取付きらしいね。

念のため、先の踏み跡を辿ったが消滅。
縦走路は南稜取付き点で、一段高い所を明瞭にトラバースしている。

はらっぱの為に、おいちゃんがロープを引きずって登ります。
確保を確認したのち、はらっぱ行きます。
クライミングシューズは腰に括りつけたまま、アプローチシューズで登る。

 先ずは小手調べ (P4の登り)

P4の終了点は立ち木です。

忙しく終了点をセットして、汗だくになって確保
ビレイは必要なさそうでしたが、レッスンなので (^^;
はらっぱも安心するし。

 P4までは楽勝

   2P目 (30m、あたリード)
  2ピッチ目からはっきりとした岩稜となるので、ロープをもう1本出し、オギャーもビレイすることとした。
  拓哉はロープなしで登った。
  出だしは傾斜がきついが、ホールドが大きく登りやすい。
  そこを登ると傾斜が落ちた岩稜となる。
  傾斜が再び急になるところの数m手前にリングボルト3本の支点があったので、そこでピッチを切った。

2P目もおいちゃんがリードします。
徐々に高度感が出てきましたね。
割と狭いリッジなので、左右の落ち込みが気になります。

おいちゃんは調子よくドンドン登っちゃいますが、姿が見えなくなってからが長い。
新米なので、ビレイ支点工作に手間取っているようです。
まっ、遅いのはいいけど間違わないで下さいよ。


少し登ると、遠くに荒船山や鹿岳がうっすらと見えていました。
薄黒い怪しい雲の下です。

 P4からP3をリードするおいちゃん
 P3を登るはらっぱ               ▲ オギャ~
  P3に到着           ▲ P3からP2を仰ぎ見る

すぐ下の駐車場には、おいちゃんとたっくんの車が仲良く並んでいます。

早くも遠くでゴロゴロと雷様が騒ぎ始めました。
急がなくっちゃ ・・・ と思っても、急いで行ける場所ではないし。
どうか私達が山頂に立つまで、降らないでね!

 P3から金洞山

P3は広いテラスになっていて、ボルトが3本連打してあった。
ボルト3本と立ち木まで使って、完璧な支点構築。

立ち木は必要ないんじゃない ・・・ と師匠の一言。

おいちゃんは2回リードしたら疲れてしまったらしい。
ロープを流すのに腕がパンパンだって、汗ビッショリです
たっくんと交代。
リードは本当に疲れるようです。

 おいちゃん渾身のビレー支点

   3P目 (40m、拓哉リード)

  遠くで雷がなり始めポツリと来たので、ペースを上げるため拓哉にリードを交代した。
  フォローは、赤いロープにK2C夫妻、青いロープのオギャーとした。
  傾斜の緩い稜線を数m行くと傾斜が急になるが、ここも岩がゴツゴツしており難なく登ることができる。
  登リ切ったところが下からも明瞭に見えるP2である。
  P2の頂上も幅が狭いが、その先を数mほど下ったところがナイフリッジになっており、両側がスッパリと切れ落ちている。
  しかし高度感はそれほどないので、精神的なプレッシャーはあまりない。
  風さえなければ、姿勢を低くして簡単に渡れる。
  はらっぱは大分心配していたが、思ったより簡単だったので、拍子抜けしたような感じであった。
  衝立岩を登った後ということもあるだろうけど。

  渡り終わったところから最後の急な壁が始まり、古い鎖が固定されている。
  一段上がった狭いテラスでピッチを切った。
  終了点からP2を振り返ると、絶好の撮影ポイントであった。


ここからたっくんがリードします。

P2の登りも開放的で、クライミングの雰囲気が味わえる。
正面からは急斜面に見えるけど、硬い岩に取り付いてみると傾斜も緩く見た目より全然簡単。
難易度は低いので、クライミングシューズを出すまでもなく順調です。
二子山や衝立岩と比べたら、スイスイです
(強気)

だんだんリッジの幅が狭くなっていくので、緊張感は出てくる。
よろけないように慎重に登る。
幸い無風なので良かった。

地震が起きませんように  (小心者おいちゃんの心中)

 P3からP2をリードするたっくん
 P2からP3の三人を見下ろす            P2に到達するはらっぱ

そしてP2に立つと、両側が極端に切れ落ちています。
よくまあこんな板の様な岩が、倒れずに立っていると感心しますね。

P2からP1へは、激痩せリッジを数m下る。
この類の下りは憂鬱ですよ。
幅60cmほどの痩せ尾根なので、足元だけ注視して進みましょう。
剣の刃渡りとかハチの渡りとか言われるところかな。

たっくんはP1途中のビレイ点で高見の見物。
おいちゃんは刃渡りを歩いて行っちゃったけど、私は四つんばいです。
絶対下を見ないようにと思っても、何気に視界に写り込む。

こわ~。

表妙義縦走コースの鷹戻しが厳しいことで有名ですが、このナイフリッジもひけを取らないでしょう。
このルートの精神的核心部です。
高度感に打ち勝つ精神力(あるいは鈍感力?)が試される。

 ダブルピースの能天気さ
 下見ちゃだめだよ           ▲ ビレイヤー たっくん
                          ▲ P1途中よりP2で騒ぐ三人を眺める
 ナイフリッジを渡るオギャ~          ▲ P2はやばかったっす

あと一登りで山頂です。

金洞山上空は明るいような暗いような。
怪しい雲が広がって、相変わらず遠雷がゴロゴロしてます。

 残すは最終ピッチのみ

  4P目 (50m+α、拓哉リード)

  最後は急な壁の登りで、ちょっとクライミングらしくなった。
  鎖が固定されているので、適当な間隔でヌンチャクをかけてランナーを取りながら登った。
  ここも岩がゴツゴツしており、傾斜はきついが登りやすい。
  ホールドが大きいので、鎖は使わなくても簡単に登ることができる。
  一登りすると傾斜が落ち、頂上まで緩い稜線が続いている。
  頂上の数m手前でロープが一杯になったので、岩にスリングを回してビレイ点として一旦ピッチを切った。
  そこから頂上まではほとんどノープロテクションで登った。


厳しいナイフリッジを無事通過したら、今度はP1に至る垂壁。
垂壁と言うのはオーバーですが、切り立ってます。
南稜ルートの核心とも言える場所で、少し登ると古い錆びたクサリが垂れています。
錆びてはいるが、案外しっかりしているように見える。

ランニングはクサリも使う。

そんな岩場にニッコウキスゲが点々と咲いてたのには驚きました。
群落に埋没するニッコウキスゲと違って、個性が光ります。
愛おしい花でしたよ。

霧雨が舞ってきます。

 P1へ
 山頂直下のたっくん           ▲ これから登る三人
 危険地帯を脱出       ▲ 金洞山の麓を縫う妙義紅葉ライン

古い鎖は余り頼らないように、でもちょっと頼りながら身体を持ち上げる。
ここを抜ければ、あとはお散歩状態で山頂に立てる。

しんがりのオギャ~も快調に登ってきます。
この人は百戦錬磨のメッチェンクライマーですから、別格ですけど (^^;

最後はアンザイレンのまま、コンテで登る。
通過したP2を振り返ると、マジ怖いです。

 ラストはオギャ~
 もう少し            ▲ 筆頭岩山頂ですよ

そしてケルンのある山頂でした。
お決まりのお疲れさん握手。
3畳間くらいの山頂ですが、周りに木が生えてるのでちょっと落ち着くよ。

さあ気持ちのよい展望ランチにしよっ。
霞んでますけど (^^;

 おめでとう お疲れ~
 山頂のケルン (backは金鶏山)           ▲ リョウブの上に金洞山

世間話をしながら、ランチタイムを楽しみます。
家のこと、庭のこと、会社のこと、日常生活の他愛のないこと ・・・

横須賀の海のことも ・・・

これで展望がクッキリしてたら最高だね。

ハチと仲良しになるはらっぱ。
ブンブンブ~ン♪

 楽しい楽しいランチタイム

  懸垂下降

  懸垂支点は頂上の、登ってきたのとは丁度反対側にある。
  5、6m降ったところがテラスになっており、テラスの奥の木にも懸垂用の残置スリングがあった。
  一旦ここでピッチを切ろうかとも考えたが、まだ少ししか降っていなので、そのまま方向を南壁の方に変え、ルンゼ状のところをもう少し下ってみた。
  壁に出てから支点になりそうな木が見当たらないので、途中に懸垂支点がなくロープが下まで届いていなければ、登り返さなければならない。
  幸い、下まで届いていたので、1ピッチで登山道に降り立った。

  ところがロープを引っ張ってみても、反対側のロープが上がっていかない。
  回収できなそうなので、できれば次の人にテラスでピッチを切ってもらいたかったが、間違いのもとになるので、とにかく全員に懸垂下降してもらった。
  みんなで引っ張っても回収できないので、登り返すことになった。
  出だしの数mは浅く被った壁なので、マッシャーを2ケ使った登り返しを行った。
  もう汗ダクである。
  途中からは傾斜が少し落ちたので、マッシャーをずらしながらの登攀となった。
  結局、テラスまで登り返すことになった。
  下る方向を変えたためロープが岩角押し付けられる形になってしまって、回収できなくなったようである。
  1時間以上かかってしまった。


東側にも小広い場所があり、白雲山、安中市が望めます。
大の字を探してみたけど、霞んでいて見つからず。

潅木にスリングが捲かれ、カラビナが残置されている。
ボルトにバックアップが取ってあった。
ここから懸垂しますが、10m程下に広いテラスが見えるだけで下の様子が全然わかりません。

 たっくんがリード

最初のテラスでピッチを切るのかと思っていたのですが、たっくんからなかなか合図が届きません。
2~3ピッチで下る人が多いのに、たっくんは一気に50m下まで降りた。

岩と土と潅木の岩場(崖)を、落石に気をつけて下る。
50m2本を繋いだロープが重くて、懸垂もスムーズに流れない (^^;
ヨイショヨイショとお祭り騒ぎで下る。

 まだ着かないのかなあ
 はらっぱ.              ▲ オギャ~
 懸垂途中に咲いていたウチョウラン         ▲ ニッコウキスゲさんも一輪

50mを一気に下る懸垂。

足元に可愛い花が咲いてるのを見ながら下りますね。
最後は足が壁にかする感じの空中懸垂になります。

終了点は金鶏山縦走路の踏み跡です。

 これも

          ▲ オギャ~                  タック&オギャ~夫妻            おいちゃんも下りてきた

全員が無事に下りて、ロープの回収と思ったら動きません
たっくんとおいちゃんが必死に引きますが、伸びるだけです。
足掛かりの全くないハング気味の壁をたっくんが登り返すことになった。

スリングを捲きつけてロープを登るので重労働です。
40m近く登り返して、岩に挟まったロープを直して下りてきました。

ロープが曲折していたので、1ピッチで下りたことを反省してました (^^;
途中のビレー点でピッチを切ろうか迷ったらしいけど。

残った三人は、のんびり談笑しながら待っていました。

おいちゃんに言わせると、たっくん一人だけおまけのクライミングが出来て楽しい思いをしたらしい。
それも1時間以上も。

そんな~、ご苦労様でした。

 岩色のラストおいちゃん
 
      ▲ ロープを登り返すたっくん           1時間後に下りてきた                    いっぷくすべ~

ここからは筆頭岩の岩壁を廻り込んで、金鶏山縦走路を下る。
荒れてはいるけど、しっかりした踏み跡です。
すぐに朝の(昼の?)取付き点に着きました。

雷様も音だけで、本格的な雨にはならなくて良かった。

 どんどん下る
 石を落とさないで下さいね        ▲ ここまでくれば落石の心配もなく

落石の危険箇所を慎重に通過して、穏やかな道に出ます。
あ~無事に終わったんだなあと思う。

P2のナイフリッジにはビビッたけど、全体的に易しくて短いルートだった。
入山禁止の山域だったので、人様に迷惑かけずに済んで良かったし。
怖いもの見たさの危ない年齢です (^^;

 紅葉の時季もいいだろうね

紅葉ラインに下り立って、筆頭岩を感慨深く振り返ります。
あそこがああだったこうだったと盛り上がる。

桜の花見時に偵察して、私に登れるのかなあと思っていた筆頭岩。
たっくんにそそのかされて、登っちゃったし (^^
いつかまた訪れるときに、きょうの記憶を辿りながら懐かしく見上げるに違いありません。

それも、たっくんご夫妻のお陰ですね。
いつもいつも、ありがとうございます。

 カッコいいね

駐車場に戻って、ひとしきり話に夢中になる。
たっくんの頭の中には、今後の計画が出来上っているらしい。
ここでは、内緒ですけど (^^;

泊まってかない?
うん、きょうは帰る。
再会を約束して、ここでお別れですね。

そして、はっきりしない天気が続いている中、関東甲信・北陸・九州北部も午前中に梅雨明け宣言があったらしい。
こんな天気なのに、気象庁さん早過ぎないか?

 お別れのとき


















  
レポ作成に当たり、たっくんから提供された写真を
  いっぱい使っています。

  この場を借りて、お礼申し上げます。

  この地図は、国土地理院発行の地形図を使用したものである


 筆頭岩の場所          

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