2000.11.18   K2Couple No.0033

稲含山
いなふくみやま (群馬県)
1,370m
信仰の山

  ■9:40 = 10:30甘楽町 = 10:50神の池登山口p
  神の池登山口p10:55 - 11:00一の鳥居 - 11:20赤鳥居 - 11:55稲含神社 -
  12:00
稲含山13:00 - 13:25秋畑稲含神社 - 13:40神の水 -
  13:55神の池いこいの広場

  
登山口p14:10 = 14:40かんらの湯16:15 = 17:05戸田BOOK18:00 =
  18:30万福苑19:20 = 19:30

甘楽町 かんらの湯 (¥600)
▲ 稲含山頂


  鏑川にそって甘楽の野に入ると、稲含山の高さがいよいよ増して目につくようになる。この山は、古代から農耕の神として信仰され、山麓の各集落から
  山頂に至る登拝路が開かれ、毎年5月3日には大祭が行なわれ、地元の人々がこぞって登頂する。山頂への登路は、林道ができたので、下仁田町側
  は新鳥居峠から、甘楽町側は、神の池からと、短縮された。特に大祭の日は、甘楽コースより人山する人が多く、秋畑稲含神社では神楽が奉納され、
  老若男女でにぎわう。
                                                                                           上毛新聞社 『群馬の山歩き130選』 より

  昨晩2時まで山の勉強をして、目を覚ましたのが9時過ぎだった。
  なんと空は真っ青に晴れ上がっていて、寝てる場合ではないぞ。
  バタバタと山支度を整え西上州の信仰の山、稲含山に登ることにした。

  肉まんをほうばりながら、甘楽町の鯉のぼりの里、那須地区に乗り込みます。
  トイレのある登山口駐車場をさらに進み、神の池いこいの広場に駐車。
  先客が4台あったがすべて群馬ナンバー。
  一の鳥居分岐で右回りの鳥居峠から尾根沿いに登るコースを選ぶ。
  高い送電鉄塔の下を通り、振り返って市街地の広がりを俯瞰しながら、ていねいに整備された階段道を登って行きます。
  下仁田側が急峻なところもあるが、殆ど安全柵が取り付けられていて落ちたくても落ちることはない。
  鎖も併設するという念の入れようだ。
  稲含神社のお祭りで酔った人も登るか らかもしれないなと納得した。


葉っぱの落ちた広葉樹の間から浅間、妙義、榛名山が間近に黒々として、あたかも深い海の底に沈んでいると言う感じに見える。

そのまま稲含山頂に駆け上がり、周りの景色を眺めながらランチタイム。
頂上では数人が昼休み中です。

御荷鉾山、赤久縄山が近い。
八ヶ岳連峰は蓼科山から赤岳、阿弥陀岳まで全てが見渡せる。
硫黄岳の爆裂火口が懐かしい。

 浅間山 

反対側には前橋、高崎、富岡市街地が箱庭のように広がり、新調した双眼鏡を覗き込んで山上のささやかな贅沢を味わった。

山頂の柱に取り付けられた寒暖計は7℃だ。
立派すぎる山名プレートも設置してあった。
風は強くもなく弱くもなく、山頂で一時間程のんびり過ごします。

 ゴツゴツの妙義山

  稲含神社下の分岐を秋畑稲含神社の方向に下る。
   こちらは危険な箇所がないせいか、余り整備されていない。
  落ち葉を踏みしめて視界のない急斜面をジグザグに下ると、稲含神社がひっそりとうらぶれて建っていた。

  山の紅葉は終わり、里が綺麗に彩られている。
  山道の落ち葉も、場所によりカラマツだったり、おおきな枯葉だったり、モミジや楓が何重にも重なって気持ちよかったり。  

  神の水と言う水場でうまい水をご馳走になって、朝の分岐に戻った。
  この時間になると結構風が吹いており、送電線や鉄塔の風きり音がにぎやかに合唱しています。
  神の池と名付けられたいこいの広場の池で鯉の群れを観察して、帰り支度をする。

  甘楽町に下る途中、携帯の画面に見入っていて車に酔った人もいます。
  かんらの湯はすいていたが、いかにも温泉ではないと言う感じのなんちゃって温泉だった。
  勤務明けのREIREIを誘って三人で焼肉パーティーをして帰宅。
  今日はミネルバの45gザックの背負い初めだった。  


  地図表示 MapionBB            

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