2012.04.01                       K2Couple No.0356

稲村山
いなむらやま (群馬県)
953m
山遊び経由長野行き鈍行

コース最大標高差 : 320
コース累積標高差(+) : 330
コース累積標高差(−) : 330
コース距離 : 2.7 km
行動時間 : 2'50"

               * 距離と最大標高差・累積標高差は 体感概算値です(^^;

▲ 枯れ木に2匹のサルが戯れていましたね

  9:10 = 藤岡IC = 松井田妙義IC = 10:00赤坂橋p
  
赤坂橋p10:05 - 10:30高岩八風平分岐 - 11:00稲村山L)12:05 - 12:20高岩分岐 - 12:35大休憩12:50 - 12:55赤坂橋p

  赤坂橋p13:05 =(R18碓井バイパス)= 14:00佐久14:30 = 佐久平SIC = 藤岡IC = 15:30


  碓氷バイパスを軽井沢方面に向かい、上信越道の高架をくぐると、左手に鋭いピークが望まれる。これが稲村山で、標高こそ1000mに満たないものの、
  裏妙義山稜から碓氷峠に続く峰々の展望は素晴らしい。山頂へのアプローチは碓氷バイパス方面からのものがよく歩かれている。一部急な登りがある
  がファミリーでも歩けるコースである。山頂にはテレビの共同受信アンテナがあり、かつてあったあずま屋も今は屋根を残すだけのものとなっている。

                                                                上毛新聞社 『群馬の山歩き130選』 より

二週間に渡って我が家にわらじを脱いでいた孫達も、今週新学期が始まるためきょうが群馬最終日。
長野の家へ送り届ける前に何処か山に登ろう。
今春の帰省記念山行は、稲村山をチョイスしましたよ。

簡単に登れる山なので、ゆっくり出発です。
昨日は高い山では雪が降ったようですが、予報はギリギリの晴れですよ。

高速から見える榛名山や鼻曲山、荒船山も白くなっていました。
春霞っぽく遠くはぼんやり霞んでいます。

 R18沿線も春爛漫

稲村山は妙義山塊の西の端っこ。
上信越道と碓井バイパスに挟まれた展望の山です。

碓井バイパスを走って上信越道のアーチ橋脚をクロスした先から、山村の道を登山口へ向かうと左側に稲村山が見えてきました。

 上信越道をクロスしたら左折ですね

碓井川に流れ込む遠入川に沿った道です。
赤坂橋の駐車スペース(数台可)に車が1台停まっていました。
先客は高崎Noでしたね。

車から外に出たら風が冷たいです。
春めいた気候から、冬の空気に入れ替わっちゃったみたいだね。

 赤坂橋駐車スペース

ゲートの横を通ってコンクリート道を登って行くと送電鉄塔があり、更にチョッと歩いたら左に登山道の標識が現れます。
「安中山の会」さんの善意です。

お花を探して歩いたけど、収穫ゼロ。

 舗装道路を少し歩いて

暫くはなだらかな広い道で歩き易い。
孫連れでも、ずっとこんなんだったら気分的に楽だと思いながらポコポコ。

雑木に混ざった杉はあまり茶色くなっていないのに、おいちゃんの鼻に異変あり。
ヘックショ〜ン。
やばい。

 広い登山道に入る

今朝は冷えたのでしょう。
道には延々と2〜3cmの霜柱がたっています。
子供達は霜柱を知らないらしく、棒で崩しては珍しがっていました。

二人共、適当な枝を拾ってストック代わりに歩いています。
が、そのうちチャンバラが始まったりして、男ってマッタク始末が悪い。
じいさんがけしかけているのです。
やめなよっ

 これはね霜柱だよ

shion君はきょうもまたお爺ちゃんのザックを背負いたがりますが、きょうは急な斜面を登るので小さなリュックを背負わせることに。

樹林越しに、これから登る三角の山を見ながらの登りです。
まとまりなくバラバラ。
ドングリや栗のイガイガがオモチャですよ。

 杖のおじさん        ▲ もうっ何でも拾いたがるんだから

高岩・八風平への分岐に着きました。
八風平方面は、道が荒れているらしい。

いよいよ急登の始まりですよ。
風強いね。
aoi君は、きょうも元気よく登って行きますよ
ザレの急斜面で落ち葉が積もっている所では、ズルズル滑りながらですがそれも面白いらしい。
お婆ちゃんは付いていけませんよ。

 分岐

下を振り返ると、後続のおいちゃんとshionはへばっています。
シャリバテかな?休憩してますよ。
出掛けにタコ焼食べさせただけだし (^^;

仕方ないので、私達も付き合って少し上に腰を下ろしてドリンク休憩です。
(実はこの時に下の二人は何か食べてたらしい)
さあ もうひと頑張りですよ。

 早く登っておいでよ           ▲ パワーダウンでやんす

         ▲ 絶好調のaoi                    ヘコヘコ             ▲ お爺ちゃん直伝のヒコーキの練習

右には谷急山がせり上がり、下には高速道路が高岩に向かって伸びる。
反対側の浅間方面は、R18碓井バイパスが箱庭のようにくねっています。

aoiは疲れ知らず、快調です。
風は強くなるばかりなので、山頂は寒いのだろうか?心配になる。

山頂に近くなると両側切れ落ちた痩せ尾根ですが、木が生えているので緊張感は薄れ勝ち。
どっち側にも落っこちないでよ〜。

先行のカップルさんが下りてきました。

 がむしゃらに登るダブルストック

          ▲ ヘコヘコ隊             ▲ 危ないからちょっと待ってて        ▲ 股下のぞき(^^ それいいね採用♪
          邪魔すんな                 心身ともにピースね           ▲ 次々と新技を繰り出すshion君

数人でいっぱいになりそうな山頂に着きました。

タック&オギャーさん夫妻と登った思い出の高岩が聳えています。
その裾を捲いているのは上信越道です。
北西には真っ白に雪化粧した浅間山が雲を被って山容不明瞭。
クッキリ見えなくて残念!


 ジャ〜ン高岩          ▲ 上信越道入山トンネル

                                ▲ 裏妙義の稜線(赤岩烏帽子岩から谷急山へ)

東は去年登った裏妙義の岩稜が連なっていますね。
赤岩から烏帽子岩に向かって歩いた時、この稲村山を見たんだ。
まさか、ここに来るとは思わなかったよ。

正面には山急山(五輪岩)、その後方に榛名山が見えます。
山急山はゴツゴツしていてカッコいいです。
いつか登ってみたいな。

 山急山(五輪岩)

風が冷たくて少し寒いけど、待望のランチにしよ。
あっ大事なラーメン車に忘れてきちゃった
どうしよっラーメンなしだよ。
え〜やだ〜。
ふふっ、きょうはエイプリルフールだってば
何だ〜驚いちゃって損した〜心臓に悪りいよ。

はい♪炊き込みご飯のお握り、カップラーメン、どら焼き、何でもあるよ。
好きなだけ食べてくれ

 ご飯にするぞ〜

      ▲ いっぺんに詰め込むな〜                       カップラーメンがあれば極楽な訳で
 皆であれやろっ♪さっきの    ▲ おひかえなすって (K2隊♂三馬鹿三羽ガラス)

時間はたっぷりあるんだけど、寒いね。
あと1時間くらい居る?陽が射したらあったかいよ。
賛成多数で、長居は無用と言うことになった。

三角点の後ろには祠が祀られている。
無事に下れますようにってお願いしてから帰ろうぜ。
そうしよ♪そうしよ(^^

 守ってくださいまし (^^;

下りは危ないから、お爺ちゃんが先頭ですよ。
続いて二人の孫、しんがりの司令塔は私の順にします。
司令塔から指示出しまくり大会。

木に掴まりながら、ズルズル滑りながら下りました。
二人とも数回尻餅をついてましたけど ・・・

 はい集中ね
            ぎゃはっ                     もう大丈夫                 ▲ 駆け足ダッシュ

安心できる場所まで帰ると、また遊びながら歩きますね。
八風平分岐を通過。
ハックション。

蔓が巻きついて倒れてる木を発見。
孫達は木の上を歩いたり揺すったり楽しそうです、勿論おじいちゃんも。
自然の中のアスレチックですね。

この時に黒い雲が通り過ぎて、ほんの少しですが雪が舞いました。
寒いはずじゃ。

 ゆらゆらの木渡り大会
 あんまり揺らさないでよ             ▲ 見て見て
 おじいちゃん寝てるけど          ▲ 年寄りは放っとこうぜ

 赤坂橋の道祖神        ▲ 思い出の山が又ひとつ出来た
                         ▲ アーチを描く上信越道橋脚と裏妙義の稜線

無事に下山できてホッ!と一息。
預かっていた子供達を自宅に送り届けます。

さあ〜、パパママ弟妹の待つお家にレッツゴ〜。
何年かぶりに碓井バイパスで軽井沢を通過、ここはもう長野だよ。
え〜そうなの。

久しぶりの自分家が嬉しそうでした。
そして、お荷物(?)を届けたらとんぼ返りです(^^

 宅急便で〜す
 上信越道から高岩           ▲ 同、五輪岩(山急山)

上信越道でいつもの景色を楽しみながら、藤岡ICを下りて満開になった河津桜を見物して帰ってきました。

きょうから4月。
大自然も人々の生活もリセットされるような、新たな始まりのような季節を迎える。
春っていいね。

 藤岡ICの河津桜満開♪

   稲村山の場所
  この地図は、国土地理院発行の1万2千5百分の1地形図を使用したものである

                          

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