2012.10.07   K2Couple No.0380

子持山 獅子岩
こもちやま ししいわ (群馬県)
1,125m
クライマーを眺めているのも楽しい

コース最大標高差 : 410
コース累積標高差(+) : 580
コース累積標高差(−) : 580
コース距離 : 3.6 km
行動時間 : 7'35"
* 距離と最大標高差・累積標高差は GARMIN GPS data です ▲ 獅子岩のてっぺんに集うクライマー

  敷島温泉 ユートピア赤城 (¥500)

  ■ 18:50 = 高崎IC = 渋川IC = 20:30谷川岳ベースプラザ(車中泊) 6:10 = 7:05沼田ICガスト 8:15 = 8:55子持山7号橋登山口p
  登山口p 9:10 - 9:35屏風岩9:50 - 10:10展望台10:30 - 10:40獅子岩基部(遊び)13:35獅子岩登攀開始(1P終了まで見届け)14:20 -
  14:45マイナーピーク14:50 - 15:05獅子岩(15:20リード到着)15:55 - 16:10峠 - 16:35屏風岩分岐
- 16:45登山口p(17:30登攀組下山)
  
子持村7号橋登山口p17:45 = 18:10ユートピア赤城20:30 = 沼田IC = 水上IC = 21:25谷川岳ベースプラザ(車中泊)


今回の山行も、お天気の心配ばっかり。
秋本番と言うのに、このスッキリしない空模様は何なのよ

翌朝が早いので、前夜に谷川岳RWのベースプラザで車中泊します。
夕食を食べて車に荷物を積み込む時には、雨が本気で降っていました。

関越道では降っていません。
でも、水上に近づくとまた降っているではありませんか。
あちゃ〜。

 気をもんだ天気予報

1Fの駐車場で、三重bフ車(睡眠中)の側に駐車します。
今回は、鈴鹿と滋賀からみえた三人とたっくんと私たち三人ですよ。

「まだ降ってる」外の様子を見に行っては、しょぼくれるおいちゃん。
一人で寂しくアルコールを充填していますよ。
毎日接骨院に通って、この日に照準を合わせて来てるのにねぇ。

深夜12時にたっくん車もやってきて打ち合わせです。
予報どおり未明に雨が上がっても濡れた幽ノ沢は危険で登れないということで、子持山と日程を入れ替えることにしました。

 自棄酒じゃなくて晩酌ですってば


6時にたっくんに起こされ、沼田のガストで朝食です。
今回集合した6人の半分は癌手術経験者だと言うことが判明。
奇妙な連帯感が漂う。

7号橋の駐車スペースは、車が沢山停まっていたのでびっくり。
後で分かったのですが、私たちと同じように谷川や榛名黒岩を予定していたpartyが晴れてる獅子岩に集中したようでした。

 七号橋登山口の駐車場

準備して出発します。
登山口のマスコットは7年前のままでしたが、道はこんなに悪かったかしら?

きょうはクライマーさんばかりなので、屏風岩経由で登ることにしますね。
屏風岩から獅子岩に向かう稜線上の道がありますよ。
沢沿いの従来の道より遠いけど展望がいいし。

 可愛い登山口
        ▲ 太鼓橋を渡って              ちょっと荒れているみたい                   屏風岩分岐

みんなスイスイと岩を乗り越えて行かれるのに、はらっぱだけソロソロ。
何とかみんなの見える場所まで登って、一緒に写真に納まりました。
屏風岩の上は、想像通り細長くて結構広いです。

獅子岩がとんがってました。
あの上も意外と広いのよね。

 屏風岩へ            ▲ 屏風岩から獅子岩

 みんなのあとを追いかけて、至近距離から獅子岩が見える岩場で展望タイム、そしてたっくんの解説タイム。
 ズームすれば、早出のクライマーが既に取り付いていました。



 壁に取り付くクライマー                   ▲ カッコいいね獅子岩

ここからはヤセ尾根を交えたアップダウンを行けば、獅子岩基部までほんの少しですね。

そして基部の取り付きポイントでは、大勢のクライマーさんが順番待ちをしてボケ〜っとしてました。
5〜6partyはいるだろうか。

 痩せたところもありますよ              ▲ アブラツツジ

これでは当分登れそうにない。
並行する別ルートで練習をして、暇を潰すことになった。
K2隊は軟弱につき、二日続けてのクライミングはキビシイので見学隊です。
きょうは応援団ですよ。

ロープの本数が足りないことが発覚し、隊長が車まで取りに走ることに
ご苦労様です、打ち合わせが不十分だったのかな。

女性二人は、スイスイ登っちゃいますよ。
たっくんアドバイザーも本領発揮。
そばで聞いているだけで、大いに勉強になりますね。

 順番待ち
 
 ▲ たっくんがトップロープを張りに登ります
 
 ▲ 積極果敢なうさぎさん
 
 ▲ とっちゃんの華麗なムーブ

お昼にしようかと言っても、たっくんが許しません
もう一回登ってみ。

そうこうしてる間に待っていた人達や後から来た人も皆登って行き、最後になってしまいました。
結局3時間待ちですよ。

私たちは4人が登るのを写真に収めて、夏道を先廻りします。

 戻った隊長も余裕で試登      ▲ 1P目に取り付くたっくん・とっちゃん組
           ▲ とっちゃん             隊長・うさぎ組がとっちゃんに続く          フォローのうさぎさん
 1P目ビレイポイント              ▲ 遠くに榛名山

獅子岩に先廻りしても早すぎるので、とりあえず獅子岩は捲いて一つ先のマイナーピークに行きます。
そこからは、獅子岩が違う顔を見せてくれます。

クライミングを終えた人たちが、てっぺんで寛いでいるね。

この山も紅葉すると綺麗なのですが、まだ当分先の話。
何気に緑が赤っぽく色づいているようには見えますけど ・・・

 関越自動車道の橋脚が見える
                               ▲ 獅子岩の違う顔で〜す

みんなを獅子岩の上で迎えるために、終了点に急ぎます。
一つ前のカップルpartyのリードが、セカンドをビレーしてるとこでした。

この男性によると、何度かここに来てるけどこんなに混雑したのは初めてとのことでした。
天候のせいで、他所から流れてきてるんだって。

 獅子岩に急ぐ         ▲ 獅子の肩とでも言いましょうか

        ▲ とっちゃんと隊長                   うさぎさん                 獅子岩に立つたっくん

前の♂♀partyが最終ピッチに取り付いていったあと、たっくん達も登ってきました。

おいちゃんは、その間に獅子岩のてっぺんにお出掛け。
こちらは、梯子とクサリのノーマルコースです。

てっぺんには、先ほどのカップルさんがいました。
最終ピッチは女性がリードし、岩角にスリングを掛けてビレー中です。
二人揃ったところでまた世間話(クライミングの話ですよ)

 たっくん・とっちゃん組が上がってきました
 てっぺんでフォローをビレイする女性               ▲ 子持山

隊長・うさぎ組も肩に上がってきました。
まだ最終ピッチが残っていますが、私たちが別行動になるので皆で握手。
応援団も握手に混ざっちゃった(^^;

彼らはこれからてっぺんに登って、懸垂で下ることになっている。
応援団は夏道下山。
じゃ気を付けてね〜。

 獅子岩の肩で             ▲ まだあるやんか〜
 全員で握手 (^^             ▲ 登攀組の握手

では、一足先に登山道を下ります。
獅子岩からは、いやらしい道をいきなりの急下降です。

沢沿いの樹林帯の道なので、だんだんと薄暗くなってきましたよ。


 ちょっと登ってくるよ (梯子クライマー)         ▲ この先危険(獅子岩基部へ)

 
    ▲ セキヤノアキチョウジ            シロヨメナ               タマアジサイ              モミジガサ
 

       サラシナショウマ          ヒロハヘビノボラズ           シラネセンキュウ             コアジサイ


私たちは明るい内に下山して、皆を待ちます。
暗くなっても下りて来ないので心配しましたが、皆元気に下りて来た。

今夜はまた水上に行かなくてはならないので、沼田ICに近い敷島温泉ユートピア赤城で汗を流して帰りましょう。
まだ山登りを始める前に、おいちゃんの療養中に行った温泉です。
実に14年ぶり。
ここで夕食も済ませて、駐車場の明かりで明日の道具の分担と整理ね。

関越道を走って谷川岳RWの駐車場に舞い戻り、連荘車中泊ですよ。
水上に近づくと、また雨が降ったようで路面が濡れていました。
明日、大丈夫かな〜。
天気が良くなることを祈りながら、速攻眠りに就きます。


この地図は、国土地理院発行の2万5千分の1地形図を使用したものである        ユートピア赤城の駐車場で荷物整理

  子持山の場所          雲取山

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