2012.10.14                       K2Couple No.0382

烏帽子岳
あさま えぼしだけ (長野県)
2,066m
孫二人連れて、浅間紅葉狩り

コース最大標高差 : 334
コース累積標高差(+) : 500
コース累積標高差(−) : 500
コース距離 : 8.6 km
行動時間 : 3'55"

* 距離と最大標高差・累積標高差は GARMIN GPS data です

 湯の丸コルから烏帽子岳を望む

   8:20 = 藤岡IC = 佐久平SIC = 9:15息子宅9:25 = 10:05地蔵峠p   
   地蔵峠p 10:20 - 10:45中分岐 - 11:15鞍部 - 11:45小烏帽子12:00 - 12:10
烏帽子岳12:15 - 12:20(L)12:50 - 13:30鞍部13:35 -
   13:55中分岐 - 14:15地蔵峠p
   地蔵峠・湯の丸高原ホテル15:30 = 16:15息子宅17:20 = 佐久平SIC = 藤岡IC = 18:35


  湯の丸高原ホテル (¥600 ¥300/小学生)

今年は夏が長かったので、秋が突然やってきた感じがします。
高い山から紅葉情報が届くようになりました。
絶好の紅葉狩り日和りになったので、行かなくては後悔しそう。

混むのもイヤだし遠くへ行くのも億劫なので、近くのお山に出掛けることにしました。
途中で孫たちも拾って行こう。
迎えに行ったら、ゲンナリ風邪屋敷になっていた
とりあえず生きの良さそうなのをピックアップして、2番目♂(7歳)と3番目♂(5歳)だけ連れ出すことにします。

 小諸グリーンロードから正面に浅間連山

3週間前に来たばっかりの地蔵峠へ。

バイクのツーリングが繰り出す季節でもありますね。
私たちの前も後ろもバイクだらけ。
連らなって走っているので、子供は大喜びです。

 ツーリングバイクの仲間に挟まれて

地蔵峠に着くと乗用車とバイクで活気に溢れ、大型バスも数台停まっていました。
それぞれに自分の荷物を担いで、好きな色のタオルを頭に捲いて出発。

湯の丸山はパスして、烏帽子岳のピストンです。
キャンプ場を廻って行くコースが好きです。
こっちは貸切コース(^^

湯の丸山をめざす人達は、スキー場を登って行かれる人が多かった。

 お喋りが止まらない道

aoi君がTVで放映した映画「岳」のストーリーを解説し始めます。
山に来たので思い出したのだろう。
「島崎三歩」の話に及ぶと、絶好調のaoi節が延々と続くのであります。

歩くのがすげ〜速いんだよ ・・・
人助けに備えて爆弾チャーハンとか男メシ食うんだよ ・・・

「俺が三歩だ」「いや俺が三歩だよ」「違うよお前は四歩だよ」
三歩役の取り合いになり、結局お爺ちゃんは「五歩」と言うことになった。
競って前を歩くので猛烈  けしかけるおいちゃんも悪いし。

 映画「岳」のナオタと島崎三歩
 
      ▲ノコンギク            アザミ             コウゾリナ         ヤマハハコ           シラタマノキ

                   ▲ 湯の丸山に向かって、五歩、三歩、四歩は仲良く歩いていた

キャンプ場に有料トイレ(¥200)がありました。
えっ便所でお金取るの?
「そうだよ、ウンコ片付けなくちゃいけないだろ」っておじいちゃんの変な説明に、下ネタで盛り上がる野郎ども。

そんなこんなで、カラマツ林に入って行きます。
やや黄ばんだカラマツ林は、気持ち良くもあり寂しくもあり。

 カラマツ林に入る        ▲ 島崎三歩ごっこが再燃の予感

3番目のkurea君は、今回が2回目の山登りです。
ちゃんと歩けるかチョッと不安でしたが、問題なさそう(^^
どんどん行っちゃいます。

中分岐に着いてもノンストップ。
オレ全然疲れてないもんね

▲ 落葉松の林に入りて、落葉松はさびしかりけり       ▲ 中分岐で記念撮影(カメラマンaoi君)

中分岐から、湯の丸と烏帽子の鞍部をめざして捲き道を行きます。
平坦な道なので子供でも楽勝です。

進むにつれ緑が少しずつ色付いて紅葉の山になりました。
よっしゃ、紅葉だぜ〜。
華やかな紅葉に、ちょっぴり嬉しくなります。

                           広葉樹は赤黄緑と様々

少し開けた場所に出ると、八ヶ岳が綺麗に見えました。

あっ富士山だ〜。
ほんとだ富士山だ。
どこどこ?

展望はあまり期待していなかったのにね。
薄曇りながら◎。

あれが烏帽子岳、これからみんなであの上まで行くんだよ。
山頂で男メシ(って言うかラーメンしかないけど)食おうぜ。

 八ヶ岳連峰
 富士山           ▲ あれが、烏帽子岳だよ

最近は積雪期にしか来てないので、鞍部の様子は記憶と違ってました。
冬は笹薮が全て雪で被われてますもんね。
広い禿げ地だったような気がするのですが、案外狭いのよ。

背丈ほどある笹薮で視界が悪いです。
ちょっと高いところに上がれば、いつものように頚城の山が見えるよ。

 笹原の彼方に頚城の山並み

さてここから、いよいよ烏帽子岳への登りです。

だんだん急な坂道になりますが、疲れ知らずの孫たちはどんどん登って行きますね。
まだ三歩さんが乗り移っているのかしら。

残念ながら私は付いていけないので、マイペース。
のんびり湯の丸山を振り返ったり、籠ノ登山を眺めたりして秋を楽しむ。

 子供でも紅葉に見入ることがあるのか

紅葉の写真を撮ります。
咲き残りの花も探して撮ります。
はらっぱは単独行状態。

子供たちとお爺ちゃんはデッドヒートを繰り広げています。


 わっせわっせ             ▲ 早くおいでよ
                             ▲ 湯の丸山は人がいっぱい
 四阿山

              籠ノ登山

烏帽子の稜線に上がっても、まだ富士山は健在ですよ。
それより正面に槍・穂高連峰が聳えてるではないですか。
これも予想外でしたので嬉しい。

上に登って行くにつれて、後立山連峰も見え始めます。
今年は行けなかったなぁ。

 北アルプス槍穂高
 どうする? 行く?待つ?                ▲ ズミ
 
  ▲ハクサンフウロの葉っぱ      マツムシソウ           ▲コケモモ         ▲アキノキリンソウ           ▲はっぱ

イワイワを登ると、小烏帽子のピークですよ。
ここで♂三人、バナナ休憩して待っていました。
おばあちゃん♪遅いよ〜。

この稜線は大展望が売り。
そして、ここからひと頑張りで本当の山頂ですよ。

 小烏帽子でバンザ〜イ         ▲ ここでおばあちゃま待つか
 二人で、バナナ食べてるし         ▲ お婆ちゃんさぁ、まだ来ないよ

                          ▲ kurea〜 まだ行くなって言ってるだろっ
                            ▲ 烏帽子山頂で寛いでいたaoi君

 早く登っておいでよ             ▲ 山頂は風が強い

山頂は風が強いので、少し下った場所でランチにしましょう。
孫達が楽しみにしてたのはカップラーメンですよ。
クリームパンも美味いよね。

デザートはクロマメノキ (^^;

 ミカンとパンとラーメン    ▲ これも美味かった     これは食べなかった(^^;

kurea君は下りの急な場所だけ手を繋いで、あとは一人でどんどん下って行くので放っときます。
時々転んでは起き上がって振り返ったりしています。

またまた私は置いてけぼり。

あっ男メシ食べるの忘れた。(ないんだから思い出すなよ)
今度ね(^^

 お手手繋いで〜♪
 いっぱい登って来るよ           小烏帽子で三歩と五歩

途中で二つの団体さんとすれ違いました。
どちらも新潟から来られた別の団体さんですね。
ここは限りなく団体さん向きの山だし。

笹の中に散りばめられた紅葉を楽しんで下った。
紅葉だらけの山ではありませんが、紅葉狩り気分に浸れる山です。

 天上天下唯我独尊(意味不明?)               ▲ 紅葉です
 こんなグラデーションっぽく              コルは賑やかでした

        ▲ バカ危ないってば              走るなって言ってるだろっ            もうっ好きにすればっ

いつもの温泉で汗を流して、キーホルダーのお土産を買って。
お隣のお店のソフトクリームで完璧総仕上げ。
楽しかったね〜。
kurea君が 「また違う山に登りたい」 って言った
そうか、いつもお兄ちゃんたちばっかりだったからね。
これからは、いっぱい登ろうね。

それでも疲れたのでしょう、帰りの車の中で速攻爆睡してました(^^
お嫁さん手料理の美味しい夕食を囲んで、息子宅をあとにする。
事故渋滞の高速をノロノロ帰る。

 地蔵峠
 ソフトクリームで乾杯       ▲ ユルキャラkurea君、まじめにやれ〜

烏帽子岳の場所
  この地図は、国土地理院発行の2万5千分の1地形図を使用したものである

                          

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