2003.07.06   K2Couple No.0086

守門岳
すもんだけ (新潟県)
1,537m
ヒメサユリを求めて!!

  ■21:00 = 高崎IC = 小出IC = 0:00大原スキー場(車中泊)4:45 = 4:55
  登山口p(BF)

  登山口p5:20 - 6:20エデシ - 7:20上祝沢源流水場 - 8:00二ノ芝(L1)8:15
  - 9:1
5守門岳(袴岳)9:25 - 9:40青雲岳(L2)10:20 - 10:35守門岳 - 11:40
  水場11:50 - 13:00登山口p
  
登山口p13:15 = 13:55寿和温泉14:40 = 14:50そば15:20 = 小出IC =
  高崎IC = 17:10■
入広瀬村 寿和温泉 (¥500)
▲ 青雲岳から見る守門岳


梅雨前線の影響で天気は下り坂であり、前夜8時まで迷っていたが新潟方面は期待が持てそうだという事で行動を開始する。

真夜中に大原スキー場まで行って、車中泊です。

目覚めれば幸運にも青空が広がり守門岳の稜線が見渡せる。
牧場を抜けて、エデシ尾根の登山口まで車をまわし、軽く朝食をとった。

胸を突く急登が1時間ほど続き、エデシの展望台に着くと遠くの山がかすかに望まれた。

 エデシ尾根から望む守門岳 

雨上がりのヤセ尾根のためズルッと滑れば深い谷が待っている嫌な登りだが、道端は花のオンパレードで気分よく且つ慎重に高度を稼ぐ。

駐車場で一緒になった赤城村の単独女性が来ないので、どうしたのかと思ったらハイペースでオーバーヒートだってさ。
今日はこの女性と何度も顔を合わせ、一日中付き合うことになるのであった。

エデシ尾根上部からは谷筋に雪を抱いた守門岳の全容が綺麗に見えるようになり、俄然登頂モードに入る。

三ノ芝付近には大きな雪渓が残っており、タムシバの花を見ながら雪の感触を楽しみ、二ノ芝では小さな池塘のそばで記念撮影。

 三ノ芝付近の雪渓 

その先は再びの急登を頑張ればニッコウキスゲ群落に迎えられて、そのまま山頂にひょっこり出る。
アキアカネトンボが乱舞する山頂は360°全開で、梅雨時にしてはまあまあだったが山座同定に確信が持てなかった。

浅草岳と大岳は至近距離に確認できる。
大岳、青雲岳方面から登ってくる人が多い。

 アキアカネが乱舞する守門岳山頂 

広い草原に木道がのびる青雲岳の方が気持良さそうに見えたので、足を伸ばして青雲岳で食卓を広げることにする。
個性のないトンボ達が、強い陽差しの中をさわさわと飛び回っていた。

ランチを済ませ守門岳に登り返す頃には、ガスが山頂を取り巻いています。

期待のヒメサユリはなかった。
姫小百合さ〜ん。
ちなみに、おいちゃんは若い頃サユリストだったのです。

 守門岳から青雲岳と大岳 

アカツル ノリウツギ ヤマツツジ アオキの実 ウラジロヨウラク
ミツバオウレン アカモノ ハナニガナ ヒメシャガ

  ▲マイヅルソウ      ▲チゴユリ    ▲ショウジョウバカマ    ニッコウキスゲ       ▲タムシバ


  ガタガタ下って行くうちに再び太陽が顔を覗かせ、なんとも暑い急下降になった。
  無事下山して登山口から車を走らせると、目の前を茶色い野うさぎが通り過ぎた。
  寿和温泉で汗と疲れを流し、蕎麦処で満腹になって久しぶりに小贅沢なフィナーレです。

  守門岳は浅草岳よりも一回りスケールの大きい山のように思う。
  エデシ尾根よりも二口平コースの方がメジャーのようだった。


      守門岳の場所
   この地図は、国土地理院発行の2万5千分の1地形図を使用したものである

                            帝釈山

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